おはようございますテトです。


私の勤務先に咲いているひまわり!

たまたま、種をまく時期が遅くなってしまったのが幸をそうして、真冬のヒマワリとしてみんなに注目を浴びています。

これ、ミツバチの花粉や貴重な蜜源として役に経っているのです。

なので、来年も遅めの種まきをして見ようと思います(*^。^*)

さて、話は変わって私の同僚には何人か仕事を辞めたくてもやめれない人がいます。

サラリーマンの世界では、そんな人がゴロゴロいるのが現状です。

そんな同僚は数年前から、ず~とお金があったら仕事を辞めると言ってますが、結局辞める時期も明確になっていませんし、辞めるためのアクションを起こしている様子もありません。

きっと、10年後も今の会社で働いているのだと思います。

そんな同僚のような人の共通点はいくつかあることに、最近気が付きました。

まずは行動力がないこと、そして仕事以外にやりたいことが見つかっていないことです。
※あっても気がついていない。

変われない人は、とにかく行動力がない人が圧倒的に多いです。

仕事は辞めたい!でもお金も欲しい。

そこで、思考回路が停止してしまっているようで、そこから真剣に解決策を考えようとはしません。

それでは、いつまで経っても変われないよな~と、思いつつも、仲良くしている同僚なので何とかしてやりたい気持ちもありますが、こればっかりは当人が本気にならないことにはどうしようもありません。

馬を水辺に連れて行くことは出来ても飲ますことは出来ない、ということわざがあるそうですが、まさにその通りだなと思います。

周りがあーだ!こーだ!いっても、現状を打破できるのは自分だけです。

当人もそれは百も承知なのでしょうが、どうしたら良いのか自分でも分からないようですね。

ただ、そんなことをしていたらあっという間に時間は過ぎていき、気がつけばおじさんからお爺さんになってしまいます。

私のオススメは本を読むことなのですが、これまた、そういう人達は本を読むということもしません。
※偉大な偉人たちの知恵を借りればいいのに…。

今の現状は嫌なのに具体的な行動はしない。

何故なんでしょうか。

半分、人生を諦めている感じすらする会社の同僚達を見ていると、少しげんなりします。
 
原因はきっと、心からやりたい何かが見つかっていない、もしくは見つけようとしていないからだと思います。

誰かの指示に従って行動するのは、ある意味では楽ですし、責任を追わなくて済むという錯覚に陥りやすいですからね。

私の場合も、やりたいことが見つからない時は、とにかくダラダラと無駄に時間を浪費していました。

ただ、目標が見つかってからは価値観も変わりましたし、人生が良い方向に向かっているような気がしています。

さらに本をたくさん読むことで、自分の中の様々な価値観が変化し、ようやく進むべく道が見えてきました。

人生は1度きりと知りながら、会社という組織の中でほぼ一生を終えることを半ば諦めに近い感情で働いている同僚や上司がたくさんいます。

もし、今の現状に不満や不安がないのであればいいでしょうけど。

でも、不満や不安を抱いているのであれば、しっかり考えて勇気をもって行動するべきだと思います。

私の場合は失敗したって、どうせいつかはみんな死んでしまうのだから、変化を過度に恐れる必要なんてないと思っています。

それよりも、死ぬ時にあれをやっておけば良かった、みたいなやり残し感があるほうが怖いです。

短い人生、出来ることに限りはありますが、だからこそ、興味のあることにはチャレンジしてみるべきだと思います。

私の場合は失敗しても生活出来ないほどの致命傷を受けることがない範囲での挑戦にはなりますが、農家兼養蜂家になるために精進しています。

そして、最終的には自分の持っている資産などは社会に還元してゆっくり暮らしていければ最高ですね。

とにもかくにも、毎日を楽しみながら頑張っていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました(_ _)