こんにちはテトです。


昨年、イチゴとニンニクを初めて育ててみました。


因みにイチゴと一緒にニンニクを植えると、ナメクジ対策にもなるし、コンパニオンプランツとしての相性はバツグンだと言うことを知り、混植にしました。


イチゴの品種は露地向けの東京おひさまべりーという2019年3月に品種登録された「女峰」×「宝交早生」の交配から生まれた新品種になります。


東京おひさまべりー



この品種は病気にも強く、甘くて大きな実が成るので大当たりでした。

来年もこの品種を育てる予定です。

ニンニクはホワイト6片を使いました。


と言うことで、イチゴとイチゴの間にニンニクを植えてみました。

ニンニクの臭い成分には強い殺菌作用があるので、ナメクジやアブラムシなどの害虫を寄せ付けない効果があるそうです。

真冬の寒い時期


敷き藁と不織布で覆って防寒対策をして、真冬を乗り切りました。

春になると、花が咲き始めました。

5月下旬には赤くて美味しい実が採れました。



ニンニク

ニンニクは少しだけ収穫出来ました。

まとめ

いちごとニンニクを一緒に育てると、本当にナメクジ被害はありませんでした。

ただ、ニンニクは乾燥気味に育てるのに対して、イチゴは乾燥には弱いのでそこら辺が難しいところですね(*^。^*)

コンパニオンプランツとしての効果はありそうなので、適度な距離を保って一緒に植えるといいかもしれません。

私は来年もイチゴとニンニクのコンパニオンプランツには挑戦してみようと思います。

敷地を有効活用したい人には大変おすすめです。

最後までみていただき、ありがとうございました(_ _)