姫路城 | 佳子さんの薔薇日記

佳子さんの薔薇日記

住宅街の片隅でひっそりと野菜やお花を育てています。

お友達の朗読劇が毎年姫路のキャスパーホールで開催されます。

 

 

彼女の公演で朗読劇を初めて知りました。

マイクなしでホールの隅々まではっきりと聞こえるのは

お稽古のたまものなんでしょう。とても感激しました。

前の会は童謡があったりでお歌の練習もなさってるとか。

会を増すごとに素晴らしい舞台となって次の会が待ち遠しくなります。

 

二年前に行ったときはちょうどお城の修理が完了して真っ白になったお城を観る人でごった返していて天守閣の見学には2時間待ちとなっていました。

 

JRの駅の真正面にお城が見えます。  

 

 

 

この橋を渡ってお城へと入ります。

門の前には「インスタ」用に鎧をつけ槍を持った係の人が

4,5人おりました。

 

 

 

あれから2年、すっかり落ち着いていて待ち時間はゼロ。

入場料は千円です。

 

 

ずんずんと天守閣が近くなります。

 

 

瓦の文様は池田家の「揚羽蝶」。

 

 

中庭には桜がちらほらと咲いていました。

 

 

そしていよいよ本丸へと。

 

 

靴をぬいで上がります。

 

 

階段はすべて木造。結構急です。

 

 

窓から大通りが見えます。

 

 

紅葉はまだちょっと早い。

 

 

最上階にはジオラマがありました。

 

 

帰り道振り返ると、やはり迫力があります。

 

 

そして極み付けは「扇の勾配」。

 

 

外へ出ると、公園の一角で菊花展が開催中でした。

 

 

もう一度振り返って写真を撮りました。

青いテントが菊花展です。

 

 

12時を過ぎたので駅前までてくてくと歩きました。

ランチは百貨店の食堂街のオムライスにしました。

揚げナスがゴロゴロ(@_@)すっごい雑!

やっぱりおうどんにしておけばよかった。

 

 

2時からの観劇の後は駅の名店街でおまんじゅうなどを買って

「新快速」で帰路に。一時間ちょっとで帰れました。

姫路って案外近いんですね。