みなさま ご機嫌よう
いつも沢山の方にお読みくださりとても嬉しいです。ありがとうございます![]()
アクセスが100を超える日も!ありがたいです。
映画をご覧になりますか?
先日、脳科学者の茂木健一郎さんの
おススメの映画「東京物語」を観ました。
昭和28年(1953年)の古いモノクロです。
茂木さんのYouTubeはこちら↓ (9分ほど)
冷やかし半分に見はじめたのですが、
そうとう良い映画でした。
世界中から評価されてる作品だそうです。
山田洋次監督もオマージュしてリメイクを作るくらい。
黒澤明さんも世界で有名ですが、小津安二郎さんも
ぜひ一度は見てほしいです。
あら筋をざっと言うと、
尾道でくらす老夫婦が、東京で暮らす息子、娘、孫たちを
訪ねるという、ごくごく単純なストーリです。
どこにでもありそうな、そんな日常を丁寧に丁寧に描いています。
そして、カメラ目線で俳優がこちらに語り掛けてくるので
現実にはありえない、アングルになっている。
ほんとうに、単純なのですが、みるものによって
いろんな、とらえ方ができて、奥が深い。
あの時代の、都会と地方の時間の流れ方の違い
もわかりやすく表現されてます。
東京の生活スタイルと
田舎の生活スタイルを
大事にしている価値観の違いも見事に表現しています。
いや、価値観の多様性は、いまも昔もそう変わらないかもしれません・・・
古き良き時代の昭和の懐かしさもいっぱいです、
昭和の時代の黒電話。
ほっかむりで、バケツとホウキで掃除する奥様の様子。
着物で普段暮らす人達と、洋服の人達が混在する時代。
OLの服装。
熱海が栄えていたころ、銀座和光の時計台。
駅の掲示板、はとバス観光、女性が会社で働くようす。
工場の煙。
たった、60年前で、こんなに暮らしがかわったのか
という観点で見るのは面白いです。
自分たち、親や祖父母がどんな時代を
通り抜けてきたか。
日本人が大切にして、ココロもわかります。
東京物語、機会あれば、一度ご覧ください。
古い映画や、祖先が残そうとした現代に残る美しいものを鑑賞して、
日々
美味しいものを丁寧に食べ、
日本に生まれてきた喜び、
生きている喜び、
この時代の楽しみ、
それらを感じる時間は、豊かな時間だなぁと思います。
いっちょまえに語ってしまっててすみません。
東京物語、ぜひ。
『もの』じゃなくて、自分の『状況』に満足できる人は
もうそれ、人生勝ちよねって、はなし。
良かったら、お気軽にコメントください♪
必ず読んで返信します。