今日は午前中から午後にかけて、夏の道徳教育研究会の準備でパソコンの前で集中していました。
あっという間に夕日が美しい時間になりました。
☆「基礎英語レベル2」講師:松本茂先生より
場面設定は、お母さんがボストンのオーケストラに入団することになり、家族でボストンに住んでいる主人公森川玲奈ちゃんが主人公です。
土曜日の朝、家族で今日はどこへ行こうかと相談しています。
「ボストンを歩こう!」という場面設定で、観光地としてとても有名なthe Freedom Trailが話題になっています。
1.「みんなで〜へ行かない?」「〜しませんか?」と軽い提案をする時→Why don't we 〜?
と言い始めること。
Why don't we do some sightseeing today?
「今日私たち観光しない?」
→Yeah! いいねと妹が答えています。
2.Let's take a walk along the Freedom Trail!
「フリーダムトレイルに沿って散歩しようよ。」
・take a walkで「散歩する」。
・alongは、「〜に沿って」。
・along(アロング)は道案内の場面でもよく出てきます。
例えばGo straight along this street ,please.
「この道に沿ってまっすぐに行ってください。」
3.Freedom Trail「フリーダム トレイル」を調べてみました。
ボストンと言えば歴史のあるとても美しい街と聞いています。
It's a four-kilometer path through Boston.
・path(パス)は小径(こみち)。
・through(スルー) Bostonは「ボストンを通っている4キロメートルの小径。」
☆数字のfour kilometerの前になぜaがついているのでしようか?
なぜkilometersではなくてsがついていないのでしょう?
→答え:この場合は「4キロメートルの小径」と言って形容詞になっているからです。
(夕陽で空がオレンジ色になりました)
→長さを尋ねられたら.その答えにはsをつける。
How long is the Freedom Trail?
→It's four kilometers. (4キロです。)
(今日の一日に感謝)
☆アメリカマサチューセット州のボストンにある観光コース。独立戦争にまつわる全長約4kmで、16箇所の有名な史跡があります。しかもルート上には赤い線があり道に迷うことはないらしい。
とても興味深いですね。ネットでは赤いラインの写真が見られますよ。
・You can follow these red bricks.
「これらの赤いレンガの線についていけばいい。」
・「史跡」は、英語でhistoric location
(ヒストリック ローケーション)
There are 16 famous historic locations
on the path.
ラジオ英語講座から少し深く探ってみました。長くなりましたが面白かったですか?
ではまた明日!
See you!
Emily