授業を展開していくのに、音声だけでなくQRコードを活用し音声と映像の両方を視聴させ、よりイメージをもって子どもたちは英語の理解をしていきます。本時の授業で特に二つを大切にしました。一つは初めて使う教科書です。これをチャンスとしました。初めて使う教科書にわくわくしてほしいので「教科書開き」としました。教科書の表紙にある登場人物に注目させ、そこから英語で聞かせ、guess(推測)させる手法にもっていきました。子どもたちは大変興味・関心をもちました。「生きた英語」の活用をしていく手立てです。もうひとつは、アウトライン、すなわち聞いて読んでの領域において「概要をとらえる」ことが大切です。

ここにワークシートを2枚掲載します。さて、どのように活用するのでしょうか?活動を与えるところには、必ず「ねらい」があります。

宿題として考えてみてください。なお、「ふり返りカード」は、担任の先生が日ごろ担任主導型で授業を展開されていますので、それを活用させていただきました。

*次は、授業を受けた子どもたちの「一言感想」を紹介します。おたのしみに!皆様にとって良き休日をお過ごしください! エミリー先生より!