ブロンクスにあるWoodlawn cemeteryへ行ってきました。
アメリカのお墓はなんて広いの!!
中の移動手段は徒歩ではなく、車が絶対オススメ(^^;;
お墓というよりも広ーい公園みたいで、場所柄なのかよく分からないけど
周りに漂う氣がとても澄んでいました(*^^*)
さて、誰のお墓参りに来たかでしょうか。
もちろん身内ではありません。
実は、Dr.野口英世のお墓なんです
『Through devotion to science, he lived and died for humanity.』
サイエンスへ貢献し、人道のために生き、そして死す。
と石に掘ってありました。
野口英世といえば、小学校で必ず暗記しなきゃいけない名前…ん~懐かしい。
海外まで渡り病原菌の研究に人生を捧げた素晴らしいドクターは、マンハッタンからsubwayで約30分の広く長閑な墓地で安らかに眠っていました。
私自信、こんなにも偉大な人のお墓がNYにあるとは知らず、実は行くきっかけをくれたのは今小学2年生のいとこの娘ちゃん。りんちゃん(*^^*)
学校で習ったのかな?
先ほどwikipediaで調べたところ、
この方、数々の世に貢献する研究成果を残した人とは思えないほど
金銭的に凄まじくだらしのない人生を送ってた模様(^^;;
婚約者の結婚持参金を留学費用に使って、留学を終え帰ってきたら婚約を破棄したとか、、、笑
実話なのかでっちあげなのか
どっちにしても、なんだか人間味が垣間見れたようで身近に感じてしまいました。
人間皆いろいろあるよね♪(´ε` )
どっかズバ抜けてれば反対側は引っ込んでるものさ。
さあ気楽に行こう
そして私も同じ墓地に埋めてもらいたい
そのためには、サイコロジストとしてドクターノグチに負けないくらいの功績を残して社会に人類に貢献しなければ
夢はどでかいほうがいいのよー