日記サボってしまった。

なんか余裕がなくて。

 

大学病院に通い始めたのだ。

左鼠蹊部足側の炎症が悪化したから。

前回の食事記録の、あの甘味デザートがやばかったのか、

その後、今まで落ち着いていた足側が炎症し始めちゃったのだ。

で、以前クリニックで頂いていた紹介状を持って、お茶の水の某大学病院に行った。

 

・・・

えっと。

クリニックで診察してもらった時、

「化膿性汗腺炎と思われるので、大学病院に行ってください」と言われて大学病院に行った。

そして、大学病院でも「化膿性汗腺炎と思わます」と言われた・・・。

 

「えっと、要するに、私のこの疾患は ”化膿性汗腺炎” ってことでいいんですか?」

「化膿性汗腺炎と思われます」

「えっと、その「思われる」っていうのはどういう意味ですか?」

「この疾患は組織を検査してわかるというものではないので、臨床の中で状態を見て判断していくんです。

治療法として、注射があるんですが・・・云々」

 

わけわかんない。

「疑いがある」「思われる」だけで、はっきり「化膿性汗腺炎です」と診断されたわけじゃないのに、

週1の高額な注射を提案してくるという矛盾。

 

化膿性汗腺炎って、はっきり診断を下せるのは偉い教授とか権威がある先生だけなのかな。

ペーペーの臨床医が勝手に診断しちゃいけない決まりでもあるんだろうか。

もしかして、本当に難病指定の可能性があるのか?

難病指定されたら補償だとか色々あるから、簡単に診断しちゃいけない政治的理由があるのかもしれない。(深読みしすぎ?)

 

 

そして、今病院に通っているのは、切開後にガーゼ治療してるから。

切開排膿した後、そこの穴にガーゼを詰めて、毎日ガーゼ交換のために病院に通っている。

もう最悪さ。

切開排膿だけで十分だったのに、余計なことされてる感じ。

毎日痛い足を引きずって無理して病院に通うより、安静にしていた方がいいに決まっている。

ちょっとしたことですぐに炎症が起きるのに、無駄にガーゼで刺激してどうする。

ガーゼの詰め替えは痛いんだよ。

 

クリニックで切開してもらう時は、排膿して抗生剤と塗り薬もらって終わり、

もしくは抗生剤の点滴のために2〜3日通って終わり、っていうのが常だった。

一度ガーゼ治療されたことがあったが、2週間毎日病院に通って、

「もう大丈夫でしょう」ってことで縫合されたとたんに炎症が始まって大変だったことがある。

蘇る悪夢。

とりあえず、今回は縫合は断る予定。

 

そもそもさ、排膿後は患部を清潔に保ちたいんだよ。

シャワーで滲出液を洗い流して、常に清潔なガーゼを当てておきたいんだよ。

滲出液でびしょびしょのガーゼを丸一日患部に当てておきたくないんだよ。

 

そんで、一番大事。

排膿したのに痛いの!!!

てか、このガーゼ、本来の目的は滲出液を出して傷口が塞がらないようにするためのドレーンのようなもののはず。

「膿の代わりにガーゼ詰めときました」みたいなもんじゃないだろ。

少しだけ詰めときゃいいもんじゃないの?えーん

ガーゼの刺激による炎症第二弾スタート!って感じよ