帝王切開レポ続きです。

 

帝王切開の術当日夜は、

かなり傷の痛みが強かったです雷

しかも子宮が収縮する後陣痛も

始まり、生理の時のような痛みも。

 

医療現場では、痛みの程度を

10点のうちの何点かで表しますが、

私の場合は、術当日 7/10点

1日ごとに1点ずつ減っていきますが、

動作時は6-7/10点という感じ。

カロナールとロキソニン併用で

1日3-4回使用しました。

 

 

通常、手術翌日から歩かされるので

その時の痛みが一番強かったです!

 

 

私は背中の硬膜外麻酔のポンプを

頻繁に押して使用したせいか、

下肢の麻痺がなかなかとれず

術翌日午前まで足が動かせない状態にアセアセ

これには主治医も焦って、

「もう麻酔は使わないようにしましょう。」

と使用禁止され(笑)、

午後にやっと足の感覚が戻ってきて

少し立てるようになりました。

麻酔も使いすぎに注意ですね。

 

 

立てるようになったら

尿の管が抜かれ、自分で

トイレに行かないといけなくなります。

あと傷の清潔を保つためにも、

なるべく早めにシャワーに入ります。

 

 

術翌日は、そんなこんなで痛みとの戦い。

赤ちゃんのお世話どころではなかったです。

この日は看護師さん達も気をつかってくれて

面会だけにしてくれました。

 

 

GCUにいる男の子はめちゃ元気そう!

リスザルみたいに目が大きくて可愛いピンクハート

NICUにいる女の子は、まだ管が入っていましたが

もうすぐ抜管できそうとのことでした。

固定のテープまみれで顔はよく見えず。

 

 

女の子の呼吸不全の原因は、

肺から羊水が十分にはけずに

残っていたからだそうで、

特に身体に異常はないとの説明でした。

本当に良かった...。

 

 

双子出産は低出生で産まれる分、

リスクが高く心配してましたが、

2人とも無事健康に産まれてきてくれて

よく頑張ってくれましたお願い