お誕生日翌日は雄大トートに(勝手に)お祝いしてもらいましたw



いつもどおり独断と偏見だらけの勝手な感想ですのでご了承願います↓

いやはや久しぶりの雄大トートは美しかったです←
シシィに待ってって言われてうれしそうに微笑んでみたり、
シシィやちびルドに拒まれて、悔しそうな顔したり、
表情豊かなのですが、どこか人形っぽいというか
人間ではないような表情・佇まいなのが青い血の流れる
トート閣下という感じがして好きです。

そして花さまシシィはこの日もお美しかったし、
前日よりお声も出てたような気もして、おっちゃんは満足でした。

ちなみにシュガーさんと甲斐くんのかわいい親子に対して
まりまりフランツ&立石ルドルフは
しゅっとしてて何やかんやゆうて皇族って感じの親子ですね←
(そして下半身が意外とがっちりしてるw)

シシィに対する愛情はあるのはあるんだろうけど
それよりお国のこと(お母さまの言うこと)が大事だし、
ルドルフへの愛情より反逆したことに対して
厳しめの気持ちが感じられるような気がします。
(強く厳しく育てられてきたのがわかる!)

あと黒まりくんのルキーニがいろいろ小芝居も増えたり
表情もいろいろ変化していてなかなか楽しかったです。

あ~まだまだ観たいけど、終わりが見えてきてさみしくなってきました……。

『エリザベート』(敬称略)
[劇作・脚本・作詞]ミヒャエル・クンツェ(歌詞)
[音楽]シルヴェスター・リーヴァイ(編曲)
[演出・翻訳]小池修一郎
[出演]花總まり / 古川雄大 / 田代万里生 / 立石俊樹 / 未来優希 /
    剣幸 / 黒羽麻璃央 / 他
博多座 A席 1階G列上手