前回の薬の話の続きです。

先日の精神科受診の数日後、以前受診した眼瞼痙攣に詳しい眼科医のいる眼科を受診しました。

前回のお話では、眼瞼痙攣の原因になっている可能性がある精神科の薬の服用を1ヶ月位中止して、それでも治らなかったら瞼にボトックスを打ちましょうという事でしたが・・・


当日眼科クリニックに着くと、前回と違って待合室にいる患者さんがとても少なく、でも受付の方達は何やらバタバタとしていました。

看護師さんに前回同様色々な検査をしてもらって眼科医の問診になり、私が「先月精神科を受診して薬を変えてもらってから1ヶ月以上が経つが、まだ眼瞼痙攣の症状が治らない」と伝えると、眼科医からは「次の治療としては瞼にボトックスを打つ治療になるが、今日は当院で唯一ボトックスが打てる院長が急遽休みになってしまった。また院長のいる日に予約を取り直して来院してほしい」とお話しがありました。

精神科の主治医からは「(眼瞼痙攣の原因になっている)薬を辞めたら数ヶ月位で症状が治る事が多い」と聞いた旨も伝えると、「瞼にボトックスを打つのは痛みもあるので、もしかしたら院長も「もう少し様子を見ましょう」と言うかもしれない」との事でした。

その日患者さんが少なかったのは、院長先生の患者さんは予約を別日に振り替えてもらうように受付の方達が連絡していたためだったようです。


前回のブログでも書いた通り、8月は有給休暇を取って通院するのが難しいため、眼科も次回の予約は9月でお願いしました。

それまでに眼瞼痙攣が治れば一番いいのですが・・・


本日もブログを読んでいただきありがとうございました!

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