薬の話の続きです。

前回の薬の話でレキサルティ0.5mgと副作用止め(アーテン)2錠で様子を見てみると書きましたが、その後、眼瞼痙攣がかなりひどくなり、日常生活に支障が出るようになってしまいました。

本当は精神科の受診予約を早めて主治医に相談したかったのですがなかなか仕事が休めず、病院に電話して救急番?の医師に相談したところ、「エミリーさんの病気は絶対に薬を辞めてはダメ。今ストレスが多いとの事なので、それが原因で眼瞼痙攣の症状が出ているのかも」と言われました。


ですがとても困っていた私は医師の言う事を聞かずに、薬の服用を中断する事にしました(皆さまは決して真似しないでください)。

当時服用していたレキサルティと副作用止めはもちろんの事、調べたところあまり眼瞼痙攣とは関係のなさそうな消化器内科で処方されていた薬も全て辞めて、1週間位様子を見てみました。


しかし眼瞼痙攣の症状は全く改善せず、「これは薬の副作用ではないのかも?」と思った私は、職場近くで眼瞼痙攣の治療経験が豊富そうな眼科医を探して、予約を入れました。

というのも、それまで通っていた職場から徒歩1分の眼科の眼科医は「自分は神経系が強くない」と仰っていて、眼瞼痙攣の治療経験があまり無いようだったのです。


本日もブログを読んでいただきありがとうございました!


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