前回のブログの続きで、私が考える統合失調症に関するポジティブな面について書いてみたいと思います。


②薬の選択肢が増えた

以前は統合失調症の薬と言えば定型抗精神病薬しかなかったようですが、現在は非定型抗精神病薬が出て、薬の選択肢が増えました。

統合失調症の様々な症状に対する効果が向上している事はもちろん、用量や副作用が少なくて済む薬が開発されて、患者の負担が減ってきているのはとても喜ばしい事だと感じています。

飲み薬だけでなく、注射薬や貼り薬も出てきていて、数十年前と比べると本当に恵まれているなと思います。

開発に携わった製薬会社の方々や医師、薬剤師の皆さんにはとても感謝しています。


本日もブログを読んでいただきありがとうございました!


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