医師・看護師からの印象に残っている言葉②

前回に引き続き、私が医師や看護師からかけられた言葉の中で、印象に残っている言葉について書いてみたいと思います。

②「少しづつ自信をつけていけばいい」

こちらも統合失調症発症当時の主治医からかけられた言葉です。

当時私は「こんな病気になってもう人生終わりだ。死ぬしかない」と考えており、医師にその事を話したところ、「今エミリーさんは大きく自信を失っている状態。でもこれから少しづつできる事を増やしていくたびに、自信がついてくるはず」と言われました。

仕事もお手伝いから始めてアルバイト、短時間勤務・・・とステップアップしていけばいいとアドバイスしてもらいました。

結局私は短時間勤務を経ずにフルタイムで復職しましたが、今振り返ってみると確かに一つづつステップアップしていく毎に自信がついてきたように感じます。

今後何かでまた自信を失った時も、焦らず慌てず諦めずの精神で少しづつ自信をつけていきたいと思います。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました！