前回のブログの続きです。

薬の副作用の何が辛いかと言うと、症状自体も困るのですが、統合失調症について打ち明けていない方に薬の副作用である事を伝えられない事です。

私は職場で自分が統合失調症を患っているという事を上司や同僚に伝えていないのですが、眼瞼痙攣については仕事に支障が出ているのと見た目で分かる症状なので、上司に伝えました。


眼瞼痙攣の治療経験が豊富な眼科を受診する事も伝えて半休を取得したのですが、出社後、上司が眼科でどのように診断されたのか聞いてきてくれました。

統合失調症の薬の副作用の可能性については言えないので、「とりあえず飲み薬と目薬を処方されて1ヶ月位様子を見ようと言われました。」と伝えたのですが、嘘をつくのは罪悪感がありました。

かと言って、このタイミングで精神疾患を患っている事をオープンにする勇気もなく・・・


いつか精神科の通院や疾患が、眼科や消化器内科の通院や疾患位気軽にオープンにできるようになればいいなと思っています。


本日もブログを読んでいただきありがとうございました!

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