帰国の日 | & daughter (London)

& daughter (London)

2013年6月に渡英。
2014年9月、イギリスNHSの病院にて第一子出産!

夫と私、そして娘とのロンドン生活。

 

最終日。

 

フライトが13時で、さらにホテルから出てる空港行きのバスがフライト毎に時間が設定されてたので10時頃までゆっくり。

 

娘と安定の←二人朝食して、

チェックアウト。

 

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そしてバスでイヴァロ空港へ。

 

 

荷物預けてセキュリティ抜けると、

小さい空港なのですぐにゲートが。

 

子供の遊び場もあって、

そこで娘を遊ばせていました。

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夫がコーヒー買いに行ってくるというので私は娘をみながら座って待ってたら、

遠くのほうで、何か食べてる夫を発見!笑

 

手招きしてw、

50メートルほど先の私たちのところまで持ってきてもらって、みんなでドーナツを食べた。

最後の一口を私が食べたもんだから、

食いしん坊の娘、大泣き。←

 

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仕方なく娘と、売店に行って水やその他お菓子などを買ったら、

娘はまたドーナツが食べたかったらしく、

 

「ドーナツ、ドーナツ」連呼。

 

でもすでに1個(しかもわりと大きめ)食べたし、

2個目はないと思って買わなかったの。

 

 

泣きながら席に戻る娘。

 

 

ふいに後ろに人の気配して振り返ったら、

売店のおっちゃんが袋に入れたドーナツを差し出しているではないか!

 

 

え?いいの?

 

なんと、無償でドーナツを頂いてしまいました。。。

 

娘の食に関する運(?)すごい。。。(普通に店員さんのご厚意)

 

この旅で、無償の愛を恵まれる事2回。

 

とてつもなく寒い国だったけど、

フィンランドの人々の温かさは尋常ではない。

 

 

ありがとうございました。

 

 

ところで、

この度もフライト、ホテル等全て私に一任してくれてたんだけど、

最終日のトランジットが結構タイトなスケジュールで不安だったのです。

 

サーリセルカ(イヴァロ空港)からヘルシンキまでは1時間半ぐらいだけど、

2時間で国際線乗り継ぎ。

しかも航空会社が違うから、バッグもピックアップしてから再度ドロップ。

 

心配性の私に対し、旅慣れている夫はなんとかなるだろうと強気。

 

で、ヘルシンキに着いて、

荷物をピックアップしたかったんだけど、

いかんせんバンター空港広い。。。

 

走って出口を探し、

適当なところで出たんだけど、そこが国際線の出口で私たちの荷物は国内線だからもちろんそこには流れてこない訳で、、、

 

私は終わったー←

思ったんだけど、

 

ちょうどフライトアテンダントが通りかかって、

事情を説明したら連れてってくれるというのでついてくと、

事情が上手く伝わらなかったのか普通にチェックインカウンターに連れて行かれて。

 

いやいや荷物まだピックしてないから!!!

と大焦り。

また戻って、途中で再入場できる入り口があり、

警備員に通してもらってなんとか荷物をピックアップ。

 

あとはチェックインして、

セキュリティ通るだけの時点でまだ1時間半は残っていたのでなんとか安心。

 

無事に通過して、

最後の免税ショッピング。

 

でもここでゆっくりしなくて良かった。

国際線の乗り場に行くには、当たり前だけど出国ゲートがあって、

そこを通過してさらにゲートまでも結構遠かったから少し時間に余裕があって助かった。

 

バーガーキングで遅めのお昼を食べて、

無事にロンドン行きのフライトに乗れました。

 

というか結局ロンドン便が出発遅れたから全然余裕だった。笑

 

 

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爆睡笑