昨日の私のピック挿入手術のことです。
30分くらいで終わるという局所麻酔の簡単な手術だと聞かされていたのですが、結局、3時間かかっても、3回やり直しても入らなかった件
これは、本当にめったにあるわけでなく、たまたま私の血管がかなり細く、担当医との相性（と、ここでは言っておこう
）が悪かっただけで、決して怖い手術ではないらしいです。
）が悪かっただけで、決して怖い手術ではないらしいです。なので、もし、ピックをされる方、あまり気になさらないでくださいね。
（と、あれだけ書いたあとで申し訳ないのですが）
そもそもピック挿入手術とは、血管が細くてルートが取りにくい人で、しかも長期に渡って点滴をしなければならない人には最適なものらしいです
上腕部から心臓近くの太い血管まで、ワイヤータイプのカテーテルを、細い血管をチューブで広げながら、少しずつ入れていく、という手術です。
何度も差し替えなければならないルートよりも長持ちすることと、栄養価の高い点滴が可能なため、点滴が離せない人には良い方法らしいのです
それがね、まさかあんなことになるとは
まぁ、担当医の女医さんも大変なのは良く理解していますが。。。
昨日はぐったり、今日もお昼までうつらうつらしている状態でした
写真は、2回トライした左手の上腕部
悲惨でしょ
まだ痛みます。
次のポートこそちゃんと入りますように
