先日からの激しい痛みに不安を覚えて、今日、診察に行ってきました。
ここから書くことはリアル過ぎて気持ち悪くなるかも。
なので、気持ち悪くなったら、途中で読むのを止めてくださいね。
私自身も、こんなことを書く必要があるのかとも思いましたが、同じがんに罹患している人にはあり得ること、ならばちゃんと伝えておこうと思ったのです
ほんとならば、情けなくて、惨めで辛いのですが、あえて書きます。
ブログには詳しく書いていませんでしたが、先日、旅行から帰って来たくらいから、ある異変がありました。
不正出血の中に、玉ねぎやらピーマンやら食べたものが混じるようになったのです。
最初は、???と思いましたが、これ、もしかして便となるべきものがこっちに流れ出ているのでは?と疑問に思い始めて
それがこの2、3日、特に多くなってきたところで昨日の激しい痛み。
その痛みが出る時に腸がグルグルと大きな音を立て、同時に膣から何やらどろっと流れる感じがあって。
腸に穴が開いて、膣に流れ出てる?
その疑問が私の中で確信に変わったのでした
なので、そのことを今日、電話で伝えると、診察してくれると。
内診したら、やはりその通りでした。
直腸膣瘻という症状だそうで、がんが腸に癒着、かなり食い込んでいて、そこから穴が開いたのだろうと。
手術をして、人工肛門を作って、膣になるべく流れることがないようにするのも一つの方法ですが、無数にそういう状態があると思われ、手術自体も体に大きな影響を与えますが、どうしましょう?とのこと。
頭が真っ白になりました。
とりあえず血液検査で、今の体の状態を調べてみると、今はまだそれほど心配はないとのこと。
今さら人工肛門を作ったとしても、寿命が延びるわけでもないと思うので、手術はいいです、と言いました。
ただ、今、お腹の中がどんな状態なのかは知りたいので、CTだけして欲しいと言ったら、来週水曜日にCTを予約してくれました。
お腹の痛みにはオプソを使ってくださいと言われ、来週水曜日まで様子見です。
ただ、この膣に流れ出たものがもしお腹の中に流れてしまっていたら、3日も持たない、と言われました。
外に出てたから良かったんですよ、と。
それにしても、情けないし、とても惨めな気持ちです
こんなことになってしまうなんて。。。
読んで頂いてありがとうございます。気持ち悪くなりませんでしたか?
でも、現実です。私もそれを受け止めなければなりません