やっと少し落ち着いて来ました。
とはいえ、まだまだ油断できない状況ではありますが。
8日の夕方、それまでよりは少し頑張って食べられたかな、と思っていたら、その夜中から水下痢が一時間おきに。。。朝までに5回も
そして、それからもちろん食べられず、お水さえ飲めない状況に。
土日をベッドとトイレの往復だけで過ごし、限界、と思って月曜日に娘に連絡。
すぐに病院へ連れて行ってくれて、そのま入院。
その日からいまだにずっと点滴。
脱水症状のための点滴をしていたら、熱が39度を超える高熱に
12日の夜から39度9分をうろうろしてたので、抗生物質と解熱剤を交互にいれて
その時点で下痢はさらに激しくなり、便が緑色
先生が、好中球の激減から、お腹の菌が血液に入ってるようだと。
とにかく熱を下げないと、といろいろと対処をしてくださいました。
13日にご家族と話がしたいと言われたので、娘がきてくれて、別室で先生と面談
戻ってきた娘に、何の話だった?と聞いても、今の治療についての説明だよ、とそれしか話してくれない
いやいや、そんな話だけじゃないだろうと思ったけど、それ以上私も聞けなかったんだけど。
でも、その日の夜の娘からのラインで、
明日に東京の私の兄が、週末には明石の長男夫婦、西宮の次男家族が見舞いに来ると知らせてきた。
なるほどね、かなり深刻な事態なので、最後に会わせたい家族がいたら連絡してください、などと先生に言われたのかな、と悟りました
でも、言われなくても、私自身が高熱続きで、これもうだめかな?なんて思っていたので。。。
14日朝、熱が37度5分まで下がりだしたのです!
朝、見に来てくれた先生が、良かったー!!と手を握ってくれました
あのまま高熱で亡くなる方も多いんですよ、と興奮したように話してくださいました。
先生、本当にありがとう
ということで、今日もまだまだ微熱あるし、便も緑色だし、ずっと点滴ですが、少しずつ、良い方に向かっているようです。