こんにちは
2児の母になったえみりおです
経膣分娩の予定でしたが、緊急事態になり帝王切開にて出産しました
手術中の事は痛みやら緊張やらバタバタしていたので完全には書ききれないかもですが、
まずは点滴やら採血やら針をブスブスと刺されました
お腹にはNSTのモニター、足には浮腫防止の着圧ソックス
私は赤ちゃんの脈が下がってしまっていたので、たくさん空気を送るために酸素マスクを装着してもらい。
看護師さんたちが忙しなく動き回ってる中、
麻酔を打つ先生が私に体の感覚を聞きながら背中の方に丁寧に麻酔を打ってくれて手術が始まります
麻酔が効いていて切られている痛みは感じません
手術開始後、赤ちゃんが取り出されたのがすごく早かったのでびっくりしました(笑)
赤ちゃん誕生に感動やホッとしたのも束の間、先生たちがお腹を縫っていきます
この時も痛みは感じませんが、お腹のあたりがガサゴソしたり引っ張られる感覚がしたりして時間が長く感じました
無事に縫い終わり、血だらけであるだろうお腹をきれいにして頂き、お腹の傷をテープで保護して手術はおしまいです
帝王切開後は、局部麻酔?が効いていて下半身が全く動かせません
お腹より上の上半身は動きますが、お腹は切開による大ダメージがあり起き上がる事も出来ません
手術直後はしばらく体の震えが止まらず、歯がカチカチなってました
手術室でしばらく休んだあと部屋に移動
部屋で自分の体を触って確認すると、
腕には点滴、
背中側の腰?には痛み止めの点滴、
尿道には導尿用のカテーテル?管?がついています
管が体に付き過ぎてて時々絡まります(笑)
お腹を切っていますから手術当日は絶食です
おなら(ガス)が出たらご飯が食べられると言う事で、
気合いで3回ほど出しましたが当日はお茶などの飲み物だけ口にできました
麻酔が切れてくると子宮収縮やお腹の傷の痛みがかなり辛かったです
痛みでうずくまりたくても、寝返りもできない
早朝から陣痛やら手術やらで疲労が溜まっていたので夜は何とか眠れましたが、、
ちなみ飲み物は、予め用意していたストローキャップを使って横になったまま飲んでいました
持ってて良かったストローキャップ
これは100円ショップでも買えますし、普通分娩の人も帝王切開の人にもオススメします
そんなこんなで怒涛の1日目は終わりです