眠り続けてる君に贈る唄
そよぐ風に乗せて


君の頬、なぞるように
夕焼けが落ちてきてさ
眩しい君に僕は
目を伏せてたかなぁ...
でも君が言ってくれた

何気ない一言で
僕の小さな世界は
キラめいたんだよ


声を聞かせて
まだ忘れたくないよ
好きだった歌
何度でも歌うから
雨に包まれて、涙が溢れて
「会いたい、会いたい」は君に届かない
冷たくなったその指輪

温めてあげるから

HELLO,again



眠ってた夢の中
君が微笑みかけてさ
期待して目覚めて
現実に泣いた


寝たフリしないで
もう嘘だと言ってよ

君がいるから
世界が意味をもつのに


「笑った顔が好き」なんて言うから
無理矢理笑顔を作ってた
覚えていますか?

夢から君を連れ出せたならいいのに


この世が終わったら
会いにいくよ、愛してる


雨に包まれて、涙が溢れて
「会いたい、会いたい」の声に応えて
やっと見つけた生きる意味なんだよ
君が答えなんだよ


雨が乾いたら虹をかけるから
空の上で待ち合わせよう
君の手に光るこの指輪
握り締めてさよなら
HELLO,again



(´゚c_゚`).。o0(もしかしたら間違っているかもしれないから過信は禁物だ!