先日、いつも行っていた近くの皮膚科に行って来ました。

もともと、うなじ、顔などかゆみがあり、うなじはアトピーのようになっています。

定期的に薬をもらっていましたが、脳外科にかかってからしばらくあいだがあいていました。

ちなみにドクターは女医さんです。


診察室では患者はベットの上に座り、ドクターは床に正座のような感じで問診します。先生を見下ろす感じでなんだか申し訳ないような…


今までの経緯を話しました。
もちろん、薬疹のことも。

(はじめて読んでくださった方は手術後のあたりを参照してください。)

「脳外科の先生は入院中に薬疹とは診断してくれなかった」

と話すと
「そういうものなのよ!
たぶんね、けいれんの薬とアレルギーの薬はうまく使わないと、逆にけいれんをひきおこしてしまうから、先生方もあまり強い薬も出せないんじゃなかったかな?アレグラは一番弱いアレルギーの薬だから。」

後で調べたら、禁忌までではないが、併用には注意が必要なようです。

アレルギーマーチの恐れ…についても聞いてみた。

アレルギー体質ではあるけれど、それほど心配はいらない…と。薬疹はあくまでも一過性だから。


本来の治療の話から、だいぶずれてしまいましたかが、先生は最後に
「ふりまわされて大変だったね。」
ねぎらいの言葉をかけてくださいました。

一ヶ月半で仕事復帰したことを伝えると…
「私もそうするわ。私のかわりがいないから。」

私の職業も理解してくださっていて、この先生と話していると、同士のような気分になります。

なんだか、脳外科の先生の苦労もわかったような…


すっきりした気持ちで帰って来ましたニコニコ


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