騒動

2月12日。退院前日。


この日の朝、担当看護師さんが退院後の生活の注意事項を書いた用紙を持ってきてくれました。
運転、飲酒、いきむこと、禁止。その他いろいろ。
一番悲しかったのは飲酒。ほんとにたまにしか飲まないけれど、飲めないのは悲しい！
がまんだね。

午後から同僚Nさんと元同僚とで、最上階のレストランで食事。
Nさんは手術の日も含め、2週間で6回も来てくれました。ほんとにありがたい。
ランチはナポリタンとカニクリームコロッケとオムハヤシ三人で食べました。
ずっと病院食だから、美味しかった！
病室に戻り、ティータイム。そして記念撮影。痛みも忘れ久しぶりに楽しいひととき。

みんなが帰った後、入浴終了の５時がせまっていたので、入浴。
夕食。そしてなんだかからだが痒いのに気づく。上半身に麻疹のような発疹。
頭は手術したところが盛り上がっていたので、触っていると、出血を発見。
二つまとめて看護師さんに言いました。
しばらくして、主治医が…
傷口を見て処置。頭を起こし、イソジンで消毒、そして傷口の腫れているところに注射針をさし
内容物を吸い出す。どす黒い血液のようなものが採血の注射器1本分くらい取れる。
圧迫し、また包帯をぐるぐる巻き。
その後、じんましんのための点滴。顔も赤いらしい。しばらくして気持ち良くなってうとうと。

こんなんで退院できるの？

主治医は明日朝、退院できるかどうか知らせるとのことでした。

「薬疹じゃないですか？」と看護師さんに聞いたけど、答えはありませんでした。
たまに起きるじんましんと発疹の出方が違う。

夕方まで元気だったのに…(;o;)