◾️5月下旬〜6月初旬◾️
ずっと続いていた嫌がらせが、この頃はもう
殆どが彼自身が自分を癒すためにやっている様な
コメント欄のひとり芝居がメインになっていました。

※繰り返します。
コメント欄は、複数人役を彼自身が
ひとりでやっているひとり芝居劇場になります。

思いつきでやっているのか
「雑談」や「超雑談」のようなタイトルの記事
(中身なし)につけたコメント欄で、
いつもの俺様モテモテ、ガールズが俺様を取り合う
寸劇を繰り広げては、思い出したかのように、
コメント欄をオープンにして「前カノ最低!」と
ガールズと盛り上がる寸劇を繰り広げる…。

飽きもせず、ずっと同じ展開でした。
この、気に入ったらずっと同じ…は
adhd特有かもしれません。

それが、

ある時突然「閉店中」というタイトルの
中身のない投稿をし、他の記事を隠しました。

…もちろん、閉店中記事にはコメント欄を作り
その中は案の定盛り上がっていましたが…
B子あたりに
何故やめるのですか!?何かあったんですか?
と言わせて、ほかのガールズからもやめないでー
と言わせて主(彼)が登場して
今日はちょっと他にやることあるでーではー
と居なくなったと思わせて…の

旧知の仲設定アカの中で唯一の男性偽アカが
登場して、
ブログ閉鎖するなよ、お前は昔からどうのこうの
…と
学生以来何十年振りかで、たまたまブログで
再開したはずの関係なのに、今に至るまでの
彼の社会人としての苦労をその男性偽アカが
長々と(コメント欄ですよ?)代わりに語り…

夜中に主(彼)がまた登場して、
いかに俺は恋愛に奥手で傷つきやすくて、
今苦しいか…を語り、
深夜にもかかわらずガールズ総出で
前カノ(わたし)を罵倒しながら主(彼)を慰め…

朝になると
投稿記事のタイトルが「閉店中」から「再起動
になり、いくつかの記事も表に出して
復活した様な様子を見せていました。

ここからが、
怒涛の【吹っ切れました】寸劇でした。
そして、ガールズがそれを祝い、
では私と付き合ってだの、いや私とよ…だの
はい、彼のお気に入り、モテモテ三文芝居が
また繰り広げられたのでした。

ただ

もう、現実の彼自身、そんな自分に飽きてきてる
ような雰囲気を醸し出しており
自分のアカウント名を「.」に変えたり、
アイコンを真っ白に変えたり、迷走していました。

5月下旬、三文芝居の中で、
何やらガールズとくだらないことで喧嘩らしきこと
をしたのを最後にコメント欄を開示限定にして
そこからまたかなりコメント数が増えましたが

一切オープンにはしませんでした。

なので、どういうひとり芝居の展開になったのかは
分かりませんが、ある時、突然、
最後まで残していたわたしの似顔絵記事と
もうひとつわたし関連の記事を削除し
数少ない残りの記事全て削除(隠し)しました。

彼は、犯罪ギリギリまで調整できる冷静さを
持ってる人なので、自分の馬鹿馬鹿しい三文芝居も
だんだんと客観的に見るようになり、現実として、
わたしからは一切のアクションがないこと
本当の本当に別れたんだということ…を、
受け入れ始めたように見えました。

6月の初め、突然「お知らせ」という
また中身がないのにコメント欄がある投稿記事が 
ぽつんとひとつ投稿され…
もちろん【コメント欄をみろよ】という意味
なのですが…
コメント欄で、何故か主(彼)ではなく
無邪気で一途に主を慕うキャラA子が
主の代弁です」として
※普通に考えて記事を投稿するのはブログ主です。
なにも書かない記事を主が投稿し、代弁だけ
他人がする…うーむ…もうツッコミませんが…。

要約すると「もうだいぶ心の傷も癒えたので
一旦ブログを閉鎖します。また機会があったら
再開してくださるでしょう。(他人のフリ)」
と、わざわざ閉鎖宣言をしたのでした。

そして、彼のいいね要員数十人が「いいね」をし
翌日ブログはやっと閉鎖されたのでした。滝汗