六本木で行われている《ベルサイユのばら展》に行きました。
50周年だそうで・・・・・
時の流れを感じます。
あの頃、週間マーガレットの発売が待ち遠しかった
入口でオスカルとアントワネットが迎えてくれます。
ベルサイユ宮殿をイメージした展示のようで、ローラやばあやなどもありました。
オスカルにあこがれになり、男装までは行かないけど、そんな振る舞いをしていた友達もいたなあ😃
やはり、アンドレ😀自分の命をかけても守り抜く・・・
懐かしいなあ。
展示されている原画を見ながら・・・
いろんな場面が思い出されてきました。記憶の中のベルばらは、やはりあの頃の時代に連れていってくれました。
歴史的には登場しない人物ではありますが・・・それを上手く取り入れてしまう池田理代子さんすごいですね。
線1つにしても本当に細かくて、素晴らしかったです。
数年前に、本屋さんで見つけた、続編・・・ベルばらは14巻で完結しましたね。
それぞれの人生を改めて知るとよけい楽しめますね。
最後の場所には宝塚のベルばらの歴史とアニメのコーナーでした。
会場を訪れた方の中には宝塚のベルばらを見にいらした方も・・・
賛否両論ありますので、多くは書きませんが、私はやはりマンガのベルばらが好きです。
我が家のベルばら全14巻
ベルサイユのばら
池田理代子
集英社