慣らし保育 | 一期一縁 ★特別養子縁組家族のキセキ★

一期一縁 ★特別養子縁組家族のキセキ★

~民間の団体を通して特別養子縁組した家族の成長の記録~
2015年10月16日 我が家にシャインちゃんが来てくれました。
2018年3月22日 我が家にタイくんが来てくれました。

昨日から通常保育がスタート。


先週から始まった幼稚園生活。NEW




1日目は、泣かずに登園しましたが、わたしが居なくなってから泣いたみたい。えーん

でも帰りは、お迎えに行くなり、笑顔で「ママにプレゼント。プレゼント」とあの後先生と作った工作を見せてくれ、嬉しいやら切ないやらの不思議な気持ち。おねがいタラー






2日目からは、着いて別れる時に泣いたり、家を出る前に泣いたり。えーん

4日目ぐらいが一番しんどかったみたいで、寝る前に、

「幼稚園、行きたくないギザギザママと一緒にお留守番するギザギザ。」

と大泣き。えーんアセアセ

わたしは何も言えず、ただただ膝に乗せて背中をさすって。。。

気の済むまで泣いたら、

「トイレ。」

とトイレに行き、歯を磨いていつも通り就寝。zzz

次の日の朝も、

「行きたくないギザギザえーん

と言うので、

「後2回頑張って行ったら、お楽しみがあるよ。」

と、前から予約していたしまじろうコンサートでパワーチャージ。グーウインク

金曜は、初めて帰り道に、

「幼稚園、楽しかった。ルンルン

と言い、少しホッと。


そして、しまじろうコンサートに行って、思いっきり、歌って踊って楽しんだ週末。音符




週明け月曜日。

「行きたくないギザギザ。ママとお家でお留守番するギザギザ。」

と家で泣き、

『どうしようかな。。。』ガーン

と、とっさに出た言葉は、

「ママは、家で仕事があるから一緒にお留守番はできひんねん。お昼食べたらお迎え行くから、シャインちゃんは幼稚園へ行くよ。」

と言うと、

「(出席)シールだけ貼って帰る。チューリップ

と言いながら、登園。



別れ際は、いつも泣きながらもすんなり先生を見つけて先生の元へ行くので、先生に後はお願いして、

「お昼食べたらお迎え行くからね。」

と伝えて帰宅。


火曜日、慣らし保育最終日は、園に着く直前に、

「シャインちゃん、1人で大丈夫。
先生が一緒やから。」

と、独り言のようにつぶやき。

「せやね。困ったことあったら先生に助けてもらいや。」

と伝え、その日は1日初めて泣かずに過ごせたようでした。ニコニコ



今日は、

「行きたくない。お昼寝あるんかな。」

と言いながらも、泣かずにバイバイ。バイバイニコニコ



帰りはいつも笑顔で、楽しそうに今日の出来事を話してくれ、最近では数人のお友だちの名前も出てきて、シャインちゃんのペースで園生活を楽しめてきたかな。あしあと



最近は、幼稚園の影響か自立の芽がさらに伸びてきて、クローバー

「自分でお風呂に入るから、ママは後で入って来て。」

と言われ、自分で体を洗って頭を洗い始めた。

仕上げの流すのはわたしが手伝うものの、何かすごい成長。キョロキョロアセアセ


クラスメイトは、新幹線好きが多く、シャインちゃんも新幹線にハマって、慣らし保育でたくさんの新幹線のお土産。新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前





しばらくは飾っておこうかな。チョキニコニコ