ヒプノセラピー(ヒプノ)は

催眠療法や過去退行とも言われます。

 

 

 

 

元々知り合いだったまりちゃんが

ヒプノセラピストとしてスタートする!

という告知をネットで見て

ピンときて即挙手爆  笑

 

 

 

 

 

 

先日ソウルでまりちゃんの

ヒプノセッションを受けてまいりました照れ

 

 

 

 

 

で、私が歌の事ばっかり考えてるから

ヒプノセラピー中にも

歌がでてきましたね~爆  笑

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ちなみに2018年に親しい友人から

ヒプノを受けたことがあります。

それがきっかけとなり

スピリチュアル的な能力が浮上しました。

ヒプノセラピーでは珍しい事ではないそうです。

 

 

 

 

 

とにかく考えなしに受けた

ヒプノセラピーだったのですが

人生変えちゃう位の

インパクトがありました。キラキラ

 

 

 

 

 

当時、自分の過去を見たいとか

解決したい事があったわけではなく、

ましてやヒプノに関心があったわけもなく。

 

 

 

ただ久しぶりにソウルでご飯食べた友達が

不意にヒプノの話をしたのです。

 

 

彼女がものすごく

弾んでいた

のが良かった。ラブラブ

 

 

 

 

「面白そう!

私にもやってくれる?」

 

「いいよ~ん!」

からのスタートでした爆  笑

 

 

 

 

その時私の前世の一部(らしきもの)が

はっきり見えましたびっくり

で、今に至る。

(簡略化しすぎかもですが、

話長くなるから爆  笑

 

↑この右の人が

その時のセラピスト爆  笑

長年の友達ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

とにかくその時も

直観でピンときた事

に従った。

 

 

 

それが流れ流れて

今の自分をつくっています。

 

 

 

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話を戻して、先日ホテルのツインルームで

うけたたヒプノセラピーのことを。

 

 

 

まりちゃんの声は適度に低くて

耳に心地よく滑り込む。

 

 

 

 

 

彼女は色んなアルマオイルを

ケースぎっしりに持参してくれて

誘導の助けになるように

選ばせてくれた。

重いのに~

こんなの持ってきてくれてお願い

 

 

 

 

 

 

まりちゃんが丁寧に

言葉で私の体をリラックスさせていく。

 

私は意識の階段を下りていく。

 

 

 

 

色んな導入方法があるようですが

私には「階段がいい!」とまりちゃんが思ったようです。

私は10段の階段の一番上に立ちました。

 

 

 

 

 

 

階段はまるでチャクラの色でした。

上の方は紫やインディゴや青

それが緑になって

黄色もあって

オレンジやピンクもあって

一番下は赤で。

虹のような階段でした。

一足降ろすごとに

違う音が鳴っても

不思議じゃない。義理チョコ

 

 

 

 

 

 

そこを私はドレスとローブ

(重厚で相当長いもの)で

頭には王冠のっけて(大きい!)

しずしずと降りて行っていました。

 

 

安定感のある危なげのない階段でした。

ちっともふらつきません。

 

 

 

 

ローブも相当重いはずなのですが

着慣れてる感じです。

王冠の重さも同様に気にならない。

元々こうだったという感じです。

普通の服じゃないけど

すごくしっくりくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

扉はちょっと装飾的で、

ドラえもんのどこでもドアや(シンプル)

すずめの戸締りの扉(ボロい)とは

違っていました。

 

 

凝った飾りが縁に施されていました。

うやうやしい扉でした。

 

 

 

 

 

開けたところは

(私が行きたい所は)

海でした。

浅瀬に足を浸ける感覚が

とても気持ちが良い。

 

 

 

 

今年の夏は沢山

海に行こうと思いました。

水のある所に行くと

何故か元気になる。

 

 

 

 

 

 

空は暗い夜空でした。

星も見えないような。

でもよく見ると

夜空の色には紺や深い紫や青や藍が

入り混じってとても綺麗でした。

少しも怖くない。

 

 

 

 

色は一つ一つに深みがあって

その色がその色である理由が

それぞれにありました。

 

 

 

私はその闇が嫌ではなくて。

闇が闇である理由も

色を見ていると分かったので

ああ闇なんだなあ~と。

 

 

 

 

この暗さは、、

夜明け前が一番暗いというやつらしい。

 

 

 

 夜明けを口ずさめたら

 

 

 

 

 

 

 

で、だんだん空が明けてきて

夜明けの色になりました。

ミルク色の空のあちこちが赤くなりました。

 

 

 

 

といってもその赤は

曙色とか

 

 

 

朱色をもっと淡くしたような赤で。

(色を言葉にするって難し~)

 

 

柔らかな赤くて丸い大小が

傘を広げたような形であちこちに見えました。

まるで赤いろうけつ染めを

白い布に施したようでした。

 

 

 

 

 

 

とても懐かしい空の色でした。

はるか昔、私はこの空を見ていた事が

あったのだと思います。

確かに過去にもこの空を愛でた。

 

 

 

 

 

そこで私は大きな白い鳥でした。

手足が長いだけでなくとても羽の長い鳥。

朱雀とか鳳凰みたいな形態。

尾羽が長く羽は白い。

すごく装飾的な鳥。

 

 

 

 

 

 

 

こんな鳥に近い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私に空が懐かしいのは

空が私の家だから。

水場が気持ちいいのは

やっぱり鳥だから笑

そして飛ぶことに疲れたら

さっさと巣に帰って寝る!

自分には巣が絶対必要で大切。

 

 

 

 

 

 

 

私にはつがいの鳥がいました。

鷹みたいなこげ茶色の大きな無骨な鳥。

夫だと思いました。

 

 

 

 

二羽の鳥は

気持ち良さそう

空を舞っていました。

 

 

 

 

 

私は夫だと思われる鳥に

 

 

あなたと出会えて良かった。

 出会えて嬉しい。

 

 ありがとう。

 私もあなたを傷つけた。

 ごめんね、ごめんね。

 

 ありがとう

 これからいっぱい

 楽しもうね!」

 

 

を繰り返していたと思います。

 

 

 

 

誘導でまりちゃんが

「どうしたい」と聞いてくれたので

 

 

もっと高く飛びたい!」

と言いました。

 

 

 

 

 

 

そしてどうやら

自分の頭部に固い石があるのに気が付く。

 

 

耳の上の石、目の横の石

それほど大きくない

3センチと1センチ

卵型で色は赤褐色のと灰色のと。

スグ取れた。

外す、さよ~なら~

今までありがとうねラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

ところがそれをとってみると

眉間の所に

もっと大きいのがあることに気が付いた。

エメラルドみたいな緑色の貴石。

見えてるのは、1センチくらいだったけれど。

これをもう、、

外していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

これがあったら

高く飛べないわけじゃないけど

なんか、、もう良いんだ、、

という気がした。

 

 

 

 

 

 

 

この石は元々すごく価値のあるものだった。

20世紀以前なんて

この石を得る事が人生の目的になる程の石で。

人も欲しがるし、

分かりやすく

お金にもなる。

 

 

 

 

 

 

 

はるか高く険しい山の上に元々あったような貴石。

見た目にもなんと美しいことだろう。

今だってこれが欲しくて

もがいている人たちが沢山いる。

 

 

 

 

私はこの石を

「お返ししたい」ということで

山の上に戻してきました。

なぜなら

 

 

 

 

「もう、

 無くても大丈夫だから!」

 

 

 

 

私が生まれる前に

実家のような存在が

「地球に行くなら

これも持っていきなさい」と

お嫁入前に

詰めてくれたものの一つだった。

だけど今や、

 

 

 

 「これからは

夫がやってくれるから!」

 

 

 

 

 ということで、

 全て茶色い鷹(夫)を信頼して

 お願いすることにして爆  笑

 

エメラルドを

気持ちよく外した。

 

 

 

また軽くなった~!

悔いはない。

そんな大切なものを手放したはずなのに。

 

 

少しも怖くないわ!

 

 

 

 

 

 

 

しっかし長い事

眉間にあったから

もう自分とほぼ一体になってて。。

 

剥がすときは

メリメリメリっと。

思ったより大きくて

結構眉間の深くまで食い込んでいて

外したら

すごい大きな深い穴が

ぽっかり開いてた。

スース―する爆  笑

 

 

 

 

 

 

そして石を高い山の上の

元あったところに

お礼を言ってお返ししてきた。

ありがとうございました~!

 

 

 

 

 

音楽が流れていた。

愛と青春の旅立ち

 

 

 

 

 

サビだけちょっと抜粋すると

 

 

 

Love lift us up where we belong
Where the eagles cry
On a mountain high

愛が僕らをいるべき場所へと高めてくれる
そこは鷲の声が響きわたるところ、山の高い所

 

 


Love lift us up where we belong
Far from the world we know
Up where the clear wind blow

愛が僕らをいるべき場所へと高めてくれる
そこは僕らが知る世界から遠く離れてる。
澄んだ風が吹くところ。

 

 

 

↑、今歌詞確認してみたら

私が見た世界

そのまんまの歌だった!!

 

 

 

 

 ちなみに、エメラルドを抜いた部分は

  二日後別のもので埋まりましたウインク

 

 

 

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ということで、

まりちゃんのヒプノセラピーが

気持ちよく終わり

満足で胸いっぱいラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

ヒプノセラピーは

潜在意識に関わる事なので

その効果、というか影響は

速攻ではなく、

じわじわくるはずなので

これからもまだまだ

変化があるのかもしれません。

 

 

ヒプノセラピー体験記でした。

 

 

今回ご縁をもって。

受け止めてくれたまりちゃん

 が、ありがたいチュー

 

次の記事で、

 セラピストまりちゃんの事を。

 

 

 

 

 ありがとうございました。