こんにちは 大変ご無沙汰しています。
  今年は、こまめにブログUpしようと決めたのに、もう1月遅れになっています
  でも、まあ、いいか。マイペースで~という事で、今年最初に見たバレエの記事をUpします

  新国立劇場バレエ団の公演『ダイナミック ダンス』は2011年3月の公演予定だったものの
  東日本大震災のため公演中止となってしまった公演です。
  今年は、仕切り直して被災者への祈りと明日を生きるエネルギーを込めたプログラムとして上演されることと
  なりました。私は行ったのは、1月24日(木曜日)の星空公演です。

  作品は、3作品共にストーリーが無いアブストラクトの作品だと思っていたのですが、テイクファイブは、なんとなく
ストーリーがあったような?

  コンチェルト・バロッコ
  バランシンのアブストラクト・バレエ(抽象バレエ)の真骨頂ともいえる作品。
  バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲 B.W.V.1043」に厳密に基づいた構成です。
  音楽を目で見ているような感覚です。
  古典の物語のあるバレエでは、セリフがありませんので、バレエマイムで気持ちや言葉を表現しますが、
  物語のあるバレエでも、音楽は非常に重要です。ましてやアブストラクトの作品となると、ダンサーと音楽は
  一心同体です。見ていて気持ちの良い流れるような作品でした。
 
  音楽なんですが、この曲は、私も昨年のヴァイオリンの発表会で第1楽章を1stヴァイオリンを弾いたんです。
  なので、ソロヴァイオリンの2人が静かにオケピットに入ってきた時にもっと注目しとけば良かった
  そうです!そうなんです。1stを弾かれたのは漆原啓子さんだったんですね。
  ダンスにばかり気を取られていて、帰宅後ばよ友のチャコさんに言われるまでまったく気にしてませんでした~
  あーあ、そう言えば、終わってからの舞台挨拶で、髪の毛フワフワの背の比較的小さめな女性だったなぁ
  と思っていたんですよ~。演奏とっても素晴らしかったです。
 
  男性プリンシパル 山本 隆之
  女性プリンシパル 小野 絢子長田 佳世
  振付:ジョージ・バランシン
  音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ (2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調)
  指揮:大井剛史
  演奏:漆原啓子/藤江扶紀(vl.)、新国立劇場弦楽アンサンブル

 テイク・ファイブ
 この作品はポップなジャズベースの作品です。ビントレーさんの振り付けってお茶目ですよね。
 子気味良い作品でした。新国立劇場バレエ団のダンサーは、すごく踊れますね。
 また、特筆すべきは、オケピットでジャズを弾くメンバーさん達。
 今回のお席は、ピット内が良く見える位置だったので、彼らの生演奏も堪能しました。
 
 テイク・ファイヴ 湯川 麻美子
 スリー・トゥ・ゲット・レディー 寺田 亜沙子井倉 真未加藤 朋子
 フライング・ソロ 八幡 顕光
 トゥー・ステップ 本島 美和厚地 康雄
 フォー・スクェア 八幡 顕光菅野 英男古川 和則小口 邦明

 付:デヴィッド・ビントレー
 音楽:デイヴ・ブルーベック/ポール・デスモンド
 演奏: 荒武 裕一朗(ピアノ)/菅野 浩(アルト・サックス)
 石川 隆一(ベース)/力武 誠(ドラム)

 イン・ジ・アッパールーム
 初演から25年たっているとは思えない、クールでスタイリッシュ。こんなに空間を広く使って踊るんだ~と思いました。 
 四方からダンサーは飛び出してくるんですよ。音楽が進むに連れて盛り上がってくると踊りもまた盛り上がってきて
 目が回る感じがしました。この作品を選ぶところからして、芸術監督がビントレーで良かったなぁと思います。
 
 小野 絢子 本島 美和 厚木 三杏 米沢 唯 丸尾 孝子 大和雅美 盆子原 美奈
 福岡 雄大 福田 圭吾 輪島 拓也 小口 邦明 清水 裕三郎 原 健太

 振付:トワイラ・サープ
 音楽:フィリップ・グラス
 衣裳:ノーマ・カマリ

 最近また、新公立劇場に行きましたので、その感想なども後々Upしますね

<公演詳細>
2013年1月24日(木)19時開演
新国立劇場 中劇場
S席 1階7列47番