もう50年くらい前の事件のようなのですが

 

手芸教室が行われていたアパートの一室に

 

男性が包丁を持って押し入り

 

次々に人を刺していったという痛ましい事件がありました。

 

詳しいことは知らないのですが

 

無差別的な殺人だったようで当時は

 

近隣住民も怖くて震え上がっていたそうです。

 

犯人はすぐに逮捕されたようです。

 

しかし、亡くなった方や重体の方が数名いたようで

 

畳の上には大量の血が流れていたそうです。

 

当然清掃業者が手配されたわけなのですが

 

なぜか清掃業者の人たちが次々と怪我したり

 

病気していくという不思議な事件が起こってしまいました。

 

あまり綺麗にされないままとなってしまった物件を

 

薄気味悪く感じた同じアパートの住民たちは

 

次々と転居されていきました。

 

アパートのオーナーさんも最終的には諦めて

 

アパートを取り壊そうとするのですが

 

今度は解体業者が次々と怪我や病気となり

 

解体作業を中断せざるを得ない状況になってしまったのです。

 

これは何かあるということで

 

一度お祓いをしてもらったのですが

 

その後も結局解体されるには至らず…

 

今もなおそのままの状態で残ってしまってるんです。

 

50年くらい前の事件なので当然知らない人もいると思います。

 

ただ、事件を知らない人が通りかかったら

 

…間違って中を見るようなことがあれば…

 

ちょっと凄い世界が見えてしまうかも知れないですね。