毎年この時期になると・・主人の実家から リンゴが届く・・
結婚してから・・・ずーっと続いている・・
福島のリンゴ は美味しいが・・私はリンゴは苦手で・・
いつも・・・主人の会社のおばちゃん達におすそ分けをする・・
おばちゃんが・・リンゴが美味しいので・・箱で買って欲しいと・・
主人に言った・・主人はお姉さんに☎をして・・リンゴを
送って欲しいと・・頼んで・・いやー・・来ました・・来ました・・
3箱も・・・しかし・・・会社のおばちゃん・・リンゴ の事は・・
すっかり忘れたらしく・・うんとも・・すんとも・・言わないようだ・・
おーいどうするんだい・・3箱も・・お金はおいら・・だし代えているんだよ・・
今更・・要らないなんて言うなよ・・・この3箱のリンゴをどうやって・・処分
するんだよ・・・・・・主人はおばちゃん達に・・言えないでいる・・
分かるよ・・分かるよ・・でもな・・・・・・このまま置いておく訳にはいかんし・・
はよー決めんかい・・しかし・・おばちゃん・・欲しいと言ったのは・・あんた達だろ・・が・・
もう・・毎年貰う・・・リンゴで・・満足したかい・・・ちっ・・・・
来年から・・もう遣らないよ