こんにちは
今日はこれから東北の方へ台風が上陸するようですが、皆様お気を付け下さい。
昨日、いとことの会話の中で…
冷蔵庫を開けた時に中のものを落としてしまったらしく、大変な状態になって溜息をついていたら、1歳半の息子ちゃんが背中をポンポンと叩いてくれたとか
「私が溜息を付いていたから気を使ってくれたんだね」
と、とってもほんわかする話を聞いて…
私にもそんなことがたくさんあったなぁ〜と懐かしく思いました
そんな時ってだいたい疲れていたり、イライラしていたり、自分に余裕がない時が多くて、下手したら物を落として更にイライラしてるのを子供に八つ当たりしてしまい兼ねないタイミングなのですが、私の場合上の子は
「ママじゃいぼーぶ」
下の子は
「ママだいじょーじゅ」
と私を心配してくれました
何で二人共まともともに言えないのか
それがまたかわいさ倍増で…
子供の一言でハッと我に帰るというか、疲れもイライラも吹っ飛んで笑ってしまうんですよね
イライラしていた自分が申し訳なくなって…
最初の頃は、子供って何もわかってないから教えてあげなくちゃ!って思いながら子育てしていましたが、本当は子供の方が魂年齢?(そういった詳しい知識がないので、勝手にそう言っていました)が上で、私に教えてくれているんだなぁ〜きっとなんてある時から思うようになりました
子供に育てられるとはこのこと
特に次男にはいろいろと諭されました赤ちゃんの頃から言うことも見た目もやる事もおじさんぽいところがあり、すごく的を得たことを言うので、きっとこの子の魂年齢は私より上だわと…
ある時、服を買いに行って
「これかわいい?」と次男に聞いた時…
「ママ!ママはピンクがにあうからピンクのをかったほうがいいよ!」
と言われました!
私、ピンクなんて子供を産んでから一度も着ていなかったと思うので、子供は見ていないはずなのに…
ドキッとしました
ピンクは優しい色
優しい色の服を着て、いつも優しいお母さんでいてね
と言われたんだと思いました
その後ピンクも買いましたし、なるべく明るい色の服を着るようになった私…
それで優しくなれたかどうかはですが
今となっては反抗期でピリピリしている息子ですが、それでもやはり日々いろいろなことを教えてくれているんでしょうね
相手もピリピリ、私も一緒にピリピリでは受け取れるものも受け取れないので、せめて私は少しでも心に余裕を持っていたいなと思う今日この頃です
今日も長い独り言にお付き合い頂き、ありがとうございました
Emi