遥かに、田心姫さまを祀る沖ノ島が望めましたよ!





令和最初の初場所で、奈良出身力士の徳勝龍が優勝したことは、相撲発祥の地である奈良の野見宿禰(相撲の神さま)の見えない力が働いているような…気がします。

優勝インタビューでは、涙あり笑いありで徳勝龍関のお人柄が滲み出ていて 恩師への想いの強さが並々ならぬものだと感じました。

亡き近大の監督が「よくやった。貴景勝や正代との相撲は、お前がずっと努力してやって来たことが実を結んだ結果だ。
胸を張ってこれからも相撲道を邁進してくれ」と声援を送っているようです。





以前の大相撲のブログもリブログします。
千代の国関も、怪我を克服して頑張っています。
初場所は幕下上位までつけて来ましたよ。

次は、十両を目指して ひと場所ひと場所
大切に 千代の国関らしい気迫の漲る相撲を見せて下さいね。

楽しみにしています。




そして、最後に大関豪栄道
どうもお疲れ様でした。

感情を余り表に出さない関取らしい風貌に一目見た時からファンになりました。

ひとりの関取として、厳しい闘いはもちろんですが 大関としての重責の中でどんなに御苦労も有った事でしょうね。
沢山の声援に応えて勝利した時の喜びも有った事と思います。
(私は、いつもテレビの前で拍手👏)

それら全てが、豪栄道関の大関としての風格を醸しす事になったのでしょう。

言い訳もせず、初場所を取りきった豪栄道関の姿を私は忘れません‼️


今後は、親方として第二の豪栄道を育てて欲しいです。

これからもずっとファンです。




相撲の神さま、野見宿禰をして令和の時代も相撲道に精進してるひとりひとりの者を守り導いて下さると信じています。✨✨