しばらくお休みしていた英会話教室の先生が、先月この病を発病されました。

60過ぎの男性で、いつもとてもお元気。
非常に知的で話が尽きず、英語で会話しているうちに、夢中になって結局日本語でお喋りしてしまう事も多かった。

先生は時折咳き込むことがあって、それがクラスの度に続いて、「治りの悪い風邪だなぁ」と勝手に思ったことはありました。

それが前兆だったのかはわからないけれど。

夏の暑さと梅雨の湿気がことのほか苦手な私は、しばらくクラスをお休みさせていただいてました。

クラスに行けなくて寂しいので、先生が始めたばかりのツイッターを時折拝見していたのですが、ある日突然に入院したと呟かれていて。

病名が、急性骨髄性白血病。


最近、増えてる印象があります。。

フクシマの影響なのか、なんなのか。
原因は定かではなく、推測でモノを言うべきでもないご時世。

でも、私はあの311のあと、5年後には癌は急増するだろうと当然の事として予測してました。
多くの方が、そうだったかと思います。

チェルノブイリの前例がありますから。

そして高濃度のセシウム雨が降りました。

テレビではみのもんたや小倉アナウンサー、NHKの水野解説員がこぞって「安全です」と連日報道し続けていました。

あの水蒸気爆発を見ても、みんなが大丈夫と言ってるし、メルトダウンじゃないと言ってるから違うよ、と家族が信じている姿を目の当たりにして当時は愕然とした記憶があります。

振り返ってみると、あれは正常性バイアスとかそういう反応だったのかも。

しかしあの映像を見てるのに、あれがメルトダウンじゃないとしたらならなんだっていうのか。。。

どうせ人間いつかみんな死ぬけど、わざわざ放射能で死にたくなかった私は、日々セシウム濃度を見たり、マスクをして外出してました。

それもまぁ気の持ちようと言いますか、大した差はなかったんだろうなと今は思ってます。


ツイッターで先生の病気を知った私は、慌てて連絡をしました。
その後のやり取りで、先生から治療へのアドバイスを求められた私は、かつて入院仲間であり、寛解に至っていた再発急性骨髄性白血病の友人に数年ぶりに連絡を取ることを決意しました。


それは私にとっては勇気のいることでした。



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