人生は 時として
 川に例えられる
   深山の沢から
  細々と流れてくる
   せせらぎや湧水は
 次第に合流し
  様々な表情の川となる

  せめぎ合ひ 
 巨石に砕かれる激流の川

  また一方
 さしたる難儀も無く
   降る雨を受容しながら
  悠々と揺蕩ふ川
 どの川も喜びも哀しみも
   内包し汽水域を経て
  大海へ流れ込み
   渾沌と混じり合い
 やがて 中和される

  そして「水の循環」の
    法則に従ひ
 温められた海水は
  蒸発して雲☁️になり
   冷やされて
  再び雨🌧️となって
   遠ひ山間に
     降り注ぐ

 まことに「輪廻転生」
  人生 そのもの

  苛烈な日々をおくろうが
 平穏な生活であろうが
   終ひには
  大海に流れて
    循環する

   一見 平凡にみえる
  繰り返しの日々こそ
 掛け替えのないもの


   MA.アップス前に初夏
Kさん・Nさんが
  植えてくれた
 300個ほどの
   彼岸花の球根たち
  秋の彼岸の季節を
 違えることなく
  ピョコピョコピョコと
   頭を出し
 100本ほど 咲きました
   1本の茎に5個程の蕾
  その一つひとつに
 花弁6枚
  蕊〈しべ〉は
 雄蕊6本 雌蕊1本

  花が終わると
 葉が出て来て 光合成をし
   球根に栄養を蓄えて
  来年に備えます