🌟更年期と戦う47歳🚶
  アニマルウェェルフェアに出会う
  コーヒー焙煎とマクロビ料理の教室に
  通いながら自分と家族の食生活を
  見直している最中🍙
    

🌟 家族は夫と子供1人
  &ふくちゃん(白文鳥)2歳
  さくちゃん(桜文鳥)2歳
  子供は重度知的障害を伴う自閉症で18歳
  3月で特別支援学校を卒業しました
  B型作業所でお世話になっています

🌟日々の子供の事や自身の事を
  書き綴った備忘録である


2026年

あけましておめでとうございます


昨年も私の拙いブログを見ていただき

皆様へ感謝です😊😊💕

本年も不束者ですが、一生懸命出来る事を

やっていこうと思います

どうぞよろしくお願い致します☺️



▶️今日は絵本の紹介をします



アニマルウェルフェアを知る少し前に

夫が買ってきた子供絵本です

ドキっとする題名ですよね

夫は本屋さんで読みながら泣いてしまったそうです

…私は本を開くことが出来ませんでした

この題名がどういう意味なのかを知っているからです


本を開けないまま数ヶ月が経ち、

偶然にも私はアニマルウェルフェアに出会いました

アニマルウェルフェア🟰動物福祉

畜産動物たちの飼育環境の現実

知れば知るほどそこは複雑です

どこがどう複雑なのかはまた改めて書きたいです

今日はこの絵本のこと


息子が出かけ、夫も出かけて文鳥さんと私だけの朝

掃除が終わってふと絵本が目にとまりました

『読んでみようかな…絶対泣くだろうけど』


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『もうすぐたべられてしまうそうだ』と

自分のこの先を受け入れた牛さん

最後にお母さんに会う為に自分が生まれた牧場に行きます

電車に乗って懐かしい牧場に降り立つと

お母さん牛と小さな子牛たちが目に入りました

幸せそうに寄り添っている姿を見て牛さんは

もうすぐたべられる自分を見たらお母さんは悲しむかもしれない

悲しませる為に来たわけじゃないと…

お母さんに声をかけずに帰りの電車に乗りました

『さようなら お母さん』

二度と会うことのないお母さんを思いながら

車窓から牧場を眺める牛さん

その時牧場にいたお母さん牛が

電車の中にいるぼくに気がつきました

お母さん牛は自身が産んだ子牛を覚えていました

ぼくを乗せて走る電車を追いかけて全速力で走ります

電車の中の僕とお母さん…

走り去る電車と牧場の端から見つめるお母さん牛

『ぼくはうしだからもうすぐたべられるのだそうだ』

『せめてぼくをたべた人が自分のいのちを

 大切にしてくれたら いいな』

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とても優しいタッチの絵で描かれた絵本です

淡々としたお話で、

“もうすぐたべられるぼく“や

“お母さん牛“の感情も文章として細かく書いてありません

けれど、ぼくとお母さん牛の絵が物語ってくれます


絵本のオビに

『あなたの“いただきます“が、変わります』

とありました


食卓に当たり前に出てくるお肉やお魚、卵

そこには動物達が生きていた命の軌跡が見えません

でも確かに存在していたこと

もっと長く生きていられたかも知れないその命を

私たちは食べていること

『あぁ…いただきますって本来はそういう意味だよな』

作ってくれた人に感謝しなさい、も含まれていると思いますが

いただく命に

その命の重さに寄り添うこと

絶対に無駄になんかしないということ

そして美味しく最後までいただくこと

そんなたくさんの思いを込めて毎食毎食

しっかりと手を合わせて声に出して心を込めて

言わなければいけない大切な言葉


私がこの絵本から教えてもらった大切な言葉

ずっとずっと大切にしていく言葉

いただいた後の『ごちそうさまでした』と共に