小学校時代
制服着用でした。
女子は黒のスモックとプリーツスカート
冬のスカートは寒かったはず
にもかかわらず
3年か4年生頃から
全児童
体操服登校、体操服授業、
体操服給食、体操服体育、
学校生活は体操服のみ
と言う，異様な光景な小学校でした。
寒さ対策
→長袖ジャージは着用OKでしたけど、
全く防寒にならないペラペラでした。
暑さ対策
→一切なし。
クーラーなんてなかったし、
下敷きをうちわ代わりにあおいでいたくらい。
汗をかいたら着替えはしたかな？
という、今では信じられない
教育(強育)？
教養(強要)？
な小学校時代を過ごしていました。
その当時は、皆、一緒なので、
特に問題意識もなく
そういうものとして、
素直に受け入れていた時代
20歳すぎに、クラス会に参加した時
担任だった先生から
「・・・体操服。
あんなおかしな事はなかった。
だけど、あの当時は変えられんかった。
申し訳なかった。」
と謝罪の言葉。
そーなんです。
職員室はいつも快適空間。
先生達は、ちゃんと季節に応じて
防寒して、冷えてました。
このことを思い出し、
今、何を感じるのか？
「集団意識の実践」
無意識領域での集団意識
一旦、組織的に決定をされたことは
小さな違和感を感じて
それを変更させようと思うと
決定した時以上の
エネルギーが必要だったりします。
人は誰でも、
基本的には寂しがり屋さん！
どこかの組織に入ることで
安心を得ている。
同時に
その組織の中で
大小の影響を与え、
与えらることを繰り返し
いつの間にか、
集団組織内意識に順応している。
当時の先生たちが、
何を思って
”体操服生活指導を正義にした”
のか？
当時の校長先生にお聞きしたい。
と思いますがーーー😅
何先生だったのか？
まったく覚えていない！
そんな諸々のこと
そんな自分に気づく。
今回の小学校当時の思いだしは、
この様な意味があったと理解しました。
➖潜在絵の書き換え➖
マインドコントロールは
悪意ない意指導者から無意識に、
受け取り側の純粋な無意識領域にはいり込む
ことも可能。
人との関わりは、
常に影響を受け、与えていること
お互いに反響しあっていること
を先ず、知る。こと。
そんなことを感じました。
皆さんの子供時代
幸せなマインドコントロールって
ありましたか？^_^
潜在意識を一緒に深掘り
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