心理的ネグレクト | あなたは悪くない!自分責めからの解放カウンセリング
 

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ありがとうございます!

 

 

全肯定カウンセリング

により

アダルトチルドレンに関する

お悩み解決の

お手伝いをしています

 

 

・自分を責めてしまう

・自己評価が低い

・罪悪感がつよい

・母との関係が苦しい

・子育てで悩んでいる

・人の評価が気になる

・原因不明の身体の不調に

 悩んでいる

 

 

そんな生きづらさは

実は幼い頃の経験や記憶に

原因があります

 

あなただけが

悪いのではありません

 

あなただけの

せいではありません

 

機能不全家庭で育ち

親に問題がある場合や

表には出ない虐待

といったことが

実は大きな原因

であることがあります

 

だから

全肯定カウンセリングでは

あなたは悪くない!

そんな環境の中で

よくがんばってきたね!

 

という前提から

カウンセリングが始まります

 

あなたの悩みや問題の

解決のヒントになれば

嬉しいという想いで

ブログを書いていきます!

 

 

 

 

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カウンセリング・セラピーのご感想

 

 
児童虐待防止法で
定義された虐待には
・身体的虐待
・ネグレクト(養育放棄)
・心理的虐待
・性的虐待
の4つがあります
 
 
精神科医・高橋和巳先生の著書
「消えたい」
の中ではさらに
・心理的ネグレクト
を付け加えて虐待の種類を
5つにされています
 
 
私自身はまさに
この心理的ネグレクト
が当てはまりました
 
 
『心理的ネグレクトとは
親が子供との間に
愛着関係を作れず
その結果、子の心理的発達が
阻害されることである
 
つまり
愛着関係の不成立=
心理的ネグレクトである
 
心理的ネグレクトを
付け加えた理由は
法に定められた4つの虐待があれば
それには必ず心理的ネグレクト
を伴っているからである
 
つまり
すべての虐待の背景にあるのが
心理的ネグレクトである
 
例えば身体的虐待があれば
その背景に
親は子の身体的
精神的痛みに無関心で
 
子の気持ちを読みとれないという
心理的ネグレクトがある
 
 
 
心理的ネグレクト
だけがあって
他の4つの虐待は
みられないこともある
 
具体的には
 
子供に声をかけない
 
子供が甘える気持ちに
気付かない
 
子どもが落ち込んでいたり
喜んだりしていても
無関心である
 
子供が悩みを相談しても
内容をくみ取れない
 
子供が泣いていても
いたわる言葉をかけられない
 
子どもが喜んでいても
一緒に喜べない
 
などである
 
39度の熱があっても
親がそれに気付かず
病院に連れて行かないのが
ネグレクトである
 
一方、病院に連れてはいくが
全く心配してくれないのが
心理的ネグレクトである
 
黙って医者に診せて
黙って連れ帰ってくる
 
「大丈夫かい
辛くないか?」という
声かけがない
 
 
十分な食事を与えないのが
ネグレクト
 
一方、食事を与えても
「美味しいかい?」とか
「お腹いっぱいいになったかい?」
とか聞こうともせず
餌を与えるかのように
食事を出して
子供の気持ちに
無関心なのが
心理的ネグレクトである
 
 
修学旅行の積立金を
出してくれないのがネグレクト
 
言えば出してくれるが
言わないと出してくれないのが
心理的ネグレクトである』
 
 
ー著書「消えたい」p121より抜粋ー
 
 
 
 
自分は親から愛されていた
虐待なんかされていないと
 
私は以前そう思っていました
 
そう思いながら
ファンタジーの世界の中で
我慢したり
無理したり
しながら
苦しい中
自分の気持ちを
麻痺させて
生きてきました
 
でももう
無理がきかなくなりました
 
病気やけが、手術をしたり
人間関係を拗らせたり
転職をしたり
 
辛い中で
全肯定心理学に
出会いました
 
カウンセリングを受けて
心理学を学び
 
ようやく最近
ファンタジーから
抜け出して
現実をみられるように
なりました
 
あれは虐待だった
 
自分の中に
押し殺した憤り、怒りが
あることを認めて
話すことが出来るように
なりました
 
そうすることで
心身ともに健康になり
楽になってきました
 
 
虐待があったという
その現実を受け入れるのは
とても辛いことですが
 
 
私らしさを取り戻し
私らしく生きるためには
とても大切なことだと感じています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

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