「いつもありがとうございます!」 ミコです♪
東日新聞 記者の由本さんから
「浦野さんのSNS投稿の写真使わせて欲しい」とご依頼をいただき写真を使っていただくことになるというありがたいお話しが!
↓当日の私のSNS投稿はこちら
たまたま検索したら私の記事が見つかったのだそうで、私としてはこんなありがたいことはないので喜んでつかっていただきました。
記事を拝見したら私の想いまで形にしてくださっていました。本当にありがとうございます。
以下記事の文章です
東三河でも悲しみの声
ドラゴンボールなど漫画家・鳥山明さん死去
「ドラゴンボール」などで知られ、 1日に急性硬膜下血腫で死去した愛知県出身の漫画家、鳥山明さん(享年68)。親交のあった豊橋市の模型メーカーの創業者や、故人にあこがれて芸術の道に進んだ作家から悲しみの声が上がった。(由本裕貴)
豊橋市老津町の模型製造ファインモールドは、 1987年に開業した代表取締役の鈴木邦宏さんがの鳥山さんと親交が長く、会社のロゴやオリジナルキャラクターなどで鳥山さんの支援を受けてきた。
同社ホームページで、鳥山さんにデザインを依頼したディフォルメフィギュアのページには、同社のこだわりや技術の高さをを絶賛する鳥山さんのメッセージが紹介されている。
鈴木さんは「折に触れ、弊社の新商品プラモデルを手土産としてアトリエにお邪魔していました。コロナ禍でなかなかお目にかかれないところでしたが、近いうちにお会いしましょうと今年の頭にメ ールを交換したので すが・・・。自分の人生 にとって大きく関わっていただいた方 の、突然の訃報にただただ驚くばかりです」とコメントした。
2016年には、 同社などの協力で豊橋市美術博物館で模型の魅力展が開かれ、鳥山さんデザインの商品も紹介された。
これを鑑賞した 豊川市のパステルアート作家、浦野恵美子さんは「昔は鳥山先生のお嫁さんになるために絵を頑張っていた」と明かす。 病気を患った幼少期には「ドクタースランプ」の主人公「アラレちゃん」の底抜けの明るさに励まされた。
「多くの子に夢を与えた鳥山先生が同じ愛知にいたことを誇りに思う」と悼んだ。
写真は
2016年、豊橋市美術博物館での企画展で紹介された鳥山さんデザインの商品 (浦野さん提供)