【今日が誕生日】

●ムッソリーニ(イタリア政治家・1883年生)
●重光葵(政治家・外交官・1887年生)
●橋本龍太郎(政治家《内閣総理大臣第82代・第83代》・1937年生)
●不破万作(俳優・1946年生)       
●安奈淳(元宝塚・女優・1947年生)    
●せんだみつお《中野光雄》(タレント・1947年生)   
●山田久志(解説者・1948年生)      
●山際淳司(ノンフィクション作家・1948年生)
●秋吉久美子(女優・1954年生)      
●志位和夫(政治家・1954年生)      
●三屋裕子(元バレーボール・1958年生)  
●小野リサ(ボサノバ歌手・1962年生)   
●高木美保(女優・1962年生)      
●林部直樹(ギタリスト《米米CLUB》・1965年生)
●亀川千代(ミュージシャン《ゆらゆら帝国》・1969年生)
●坂上香織(女優・1974年生)
●秋山成勲(格闘家・1975年生)
●ちゅうえい《中島仲英》(お笑いタレント《流れ星⭐︎》・1978年生)
●香葉村多望(ミュージシャン《シュノーケル》・1982年生)
●森福允彦(解説者・1986年生)
●武尊《世川武尊》(格闘家・1991年生)
増田大輝(プロ野球《巨人》・1993年生)
藤井皓哉(プロ野球《ソフトバンク》・1996年生)
石井大智(プロ野球《阪神》・1997年生)
●長谷部銀次(プロ野球《広島》・1998年生)
●村重杏奈(HKT48・1998年生)
瀧本将生(プロ野球《ソフトバンク》・2003年生)


【今日が命日】

●ロベルト・シューマン(作曲家・1856年没・46歳)
●フィンセント・ファン・ゴッホ(画家・1890年没・37歳)
●上杉和也(漫画タッチ・1982年没・16歳) 
●辰巳柳太郎(俳優・1989年没・84歳)   
●森敦(芥川賞作家《月山》・1989年没・77歳)
●三木拓次(ミュージシャン《元RAZZ MA TAZZ》・2002年没・33歳)

【今日の歴史】

●1921年(大正10年)
ヒトラーがナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の党首に就任。
●1955年(昭和30年)
自動車損害賠償保障法が公布される。
●1957年(昭和32年)
国際原子力機関(IAEA)が発足。IAEAは、米のアイゼンハワー大統領が1953年12月の国連総会で提唱。これに基づき原子力機関憲章が作られ、1956年10月、日本を含む70ヶ国が調印し、この日発足した。
●1962年(昭和37年)
植木等、主演映画、「日本無責任時代」が封切られる。植木さんが演じたのは、"超無責任男"平均(たいらひとし)、舌先三寸で、次々に、周りの人間を味方につけ、あれよ、あれよと出世街道を登ってゆくサラリーマン。映画も、東宝のドル箱映画となった。「日本無責任時代」は、クレイジーキャッツの面々が登場するいわゆる"クレージー映画"の第一弾!"無責任シリーズ""日本一シリーズ"と、1971年まで、9年間で30作品が公開された。
●1978年(昭和53年)
東京・両国の花火大会が17年ぶりに復活。名前も「隅田川花火大会」と改称。昭和36年までは、「両国の川開き」として開かれていたが、翌年、交通事情の悪化に伴い中止に。この日、「隅田川花火大会」と名を改め復活した。また、打上場所もさらに上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となった。ちなみに、「隅田川花火大会」は、徳川8代将軍吉宗時代の川開き花火大会が発端とされる。
●1981年(昭和56年)
イギリスのチャールズ皇太子と、ダイアナ・スペンサー嬢が結婚。
●1989年(平成 元年)
宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」が劇場公開される。
●1997年(平成 9年)
殺人容疑で指名手配され逃亡を続けていた福田和子が時効21日前で逮捕。

【今日の暦と記念日】

◆凱旋門の日
1836年のこの日、パリの凱旋門が完成したことに由来する日。フランスの皇帝、ナポレオン・ボナパルトが1806年に建造を命じたものだが、彼自身は完成した凱旋門の下をくぐることなく、1821年にセント・ヘレナ島で死亡している。ナポレオンが凱旋門をくぐったのは、亡くなった後の1840年のことで、埋葬される際だった。高さ約50m、幅44.82m。壁面はナポレオンの戦いなどを描いた彫刻で飾られている。
◆アマチュア無線の日
アマチュア無線の健全化などを目的に1973年に日本アマチュア無線連盟が制定。1952年(昭和27年)のこの日、戦後初めてアマチュア無線局予備免許が発給されたことに因む。
◆福神漬の日
福神漬などの漬け物などを製造販売している食品メーカーが制定した記念日で、名前の由来となった"七福神"に因んで、7と29を「七福(しちふく)」と読んでこの日となった。さて、福神漬を初めてカレーに添えたのは、日本郵船のコックさんだとされている。明治35年頃のことで、日本郵船のHPを見ると、はじめは、チャツネを付け合せにしていたのが、それをピクルスに変えたら酸味が強すぎて日本人の口に合わず、今度は、福神漬にしたら好評で、定番化したそうだ。

【この頃、こんな季節】

●どじょうはどうだ
◆"うなぎ"ほどメジャーではないが、"どじょう"は"うなぎ"同様に夏のスタミナ食のひとつ。今が旬だ。
◆ところで、九州でどじょうと言えば「柳川」。しかも、どじょう鍋のことを「柳川鍋」とも称する。では、何故、「柳川鍋」という名前が付けられたのだろうか?それには、諸説ある。
★文政年間(1818年から)に江戸下町=南伝馬町で初めてどじょう料理を出し、その後、天保年間になって「柳川屋」という屋号でどじょう料理を本格的に出し、当時流行したことから。
★もともと柳川ではどじょうが多く獲れ、土鍋の産地だったことから。
★「柳川鍋」のどじょうの見た目が、柳の葉っぱに似ていることから。など、様々だ。
◆柳川もさることながら"どじょう"と言えばやはり"お江戸"のイメージ。隅田川界隈には今も暖簾を守り続ける老舗も多い。では、何故、江戸では"どしょう"のことを「どぜう」と呼ぶのだろうか・・・・。ある老舗によると、大火に遭ったことで4文字だと縁起が悪いと、店の看板を3文字の「どぜう」に替えた。これが見事にあたり、以来、江戸では「どぜう」となったと言う。