【今日が誕生日】

●青木繁(画家《海の幸》・1882年生)   
●小絲源太郎(洋画家・1887年生)
●堺屋太一(評論家・1935年生)      
●ハリソン・フォード(俳優・1942年生)
●関口宏(司会・俳優・1943生)
●中山千夏(作家・元参議院議員・1948年生)
●長谷川きよし(歌手・1949年生)
●達川光男(解説者・1955年生)
●丹波義隆(俳優《父:丹波哲郎》・1955年生)
●ファンキー末吉(ミュージシャン・1959年生)
●青山真治(映画監督・1964年生)
●中森明菜(歌手・1965年生)
●本広克行(映画監督・1965年生)
●石川秀美(元歌手・1966年生)
●北斗晶(タレント・1967年生)      
●石毛博史(元プロ野球・1970年生)
●遠藤章造(お笑い《ココリコ》・1971年生)
●渡辺秀一(元プロ野球・1971年生)
●MOOMIN(ミュージシャン・1972年生)
●大地洋輔(お笑い《ダイノジ》・1972年生)
●鈴木紗理奈(女優・タレント・1977年生)
●井川慶(解説者・1979年生)
●藤本一馬(ミュージシャン《orange pekoe》・1979年生)
●中孝介(ミュージシャン・1980年生)
●上野なつひ(女優・1985年生)
●五嶋龍(ヴァイオリニスト・1988年生)
●道重さゆみ(元モーニング娘。・1989年生)
●高梨雄平(プロ野球《巨人》・1992年生)
●森脇亮介(プロ野球《西武》・1992年生)
●能年玲奈(女優・1993年生)
●ヨハン・ミエセス(プロ野球《阪神》・1995年生)
●水上由伸(プロ野球《西武》・1998年生)
●田中瑛斗(プロ野球《日本ハム》・1999年生)
●牧原巧汰(プロ野球《福岡ソフトバンク》・2002年生)
●今野瑠斗(プロ野球《横浜DeNA》・2004年生)

【今日が命日】

●藤原麻呂(藤原京家の祖・737年没・43歳)
●福島正則(広島藩主・1624年没・64歳)
●野口米次郎(詩人・彫刻家イサム・ノグチの父・1947没・71歳)
●マカロニ刑事《早見淳》(太陽にほえろ《萩原健一演じる》・1973年没・24歳)
●シンザン(競走馬・1996年没・35歳)
●コンパイ・セグンド(キューバの歌手・ギタリスト《ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ》・2003年没・95歳)
●坂口祐三郎(俳優・《仮面の忍者赤影:赤影》・2003年没・61歳)
●カルロス・クライバー(指揮者・ 2004年没・74歳)
●宮田征典(元プロ野球《巨人軍リリーフエース》《愛称:8時半の男》・2006年没・66歳)

【今日の歴史】

●1221年
後鳥羽上皇が隠岐に流される。
●1793年
フランス革命の指導者のひとり、ジャン=ポール・マラーが暗殺される。
●1930年(昭和 5年)
サッカー最大の祭典「ワールドカップ(W杯)」第一回大会が、南米・ウルグアイで開催。この大会には13ヶ国が参加。開催国ウルグアイがアルゼンチンを破り初優勝。
●1947年(昭和22年)
静岡県登呂遺跡の本格的な発掘が開始される。
●1948年(昭和23年)
9月11日施行の「優生保護法」公布。母体の健康を害する場合の妊娠中絶などを定めた。
●1966年(昭和41年)
都立高校の入試に学校群制度の採用が決定。
●1977年(昭和52年)
午後9時34分にアメリカ・ニューヨークのほぼ全域で停電。25時間後に復旧。
●1985年(昭和60年)
棒高跳びのセルゲイ・ブブカ(ソ連)が自己の持つ世界記録を更新。史上初の6mに成功。"鳥人"と呼ばれたブブカの持つ6m14cmの世界記録はいまだに破られていない。
●1985年(昭和60年)
1億人の飢餓を救おう!と史上最大規模の「ライブ・エイド」がロンドンと米フィラデルフィアで開催。ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、ボブ・ディランらが出演。衛星中継で20億人が見、165億円が集まった。
●1989年(平成 元年)
静岡県伊東市の3キロ沖合いで海底火山が噴火。高さ10メートルの海底火山が誕生。
●1996年(平成 8年)
名馬「シンザン」死去。史上初の5冠馬、国内サラブレッド最長寿(35歳3ヶ月)を記録。

【今日の暦と記念日】

◆盆迎え火
家を浄めるとともに先祖の霊に家のありかを知らせるのが目的の迎え火。苧殻(おがら)を門口で燃やして精霊が来臨するのを助けるもの。13日の夕方に行うのが習わし。
◆オカルト記念日
1974年(昭和49年)、オカルトブームの火つけ役となった映画『エクソシスト』の日本初公開に由来。魔術・超能力・悪霊など、科学的な理解を超えた神秘的な部分が人気を集め『エクソシスト』以降、『オーメン』『キャリー』などの作品がヒットした。なお『エクソシスト』は、1973年(昭和48年)のアカデミー賞に作品賞、主演女優賞、助演女優賞など10部門でノミネートされ、その内の脚本賞と録音賞を受賞した。この手の作品としては、これほど高い評価を得たのは、過去なかったのではないかと思う。恐怖を煽るばかりではなく、作品としても優れた映画だったのだ。
◆ナイスの日
ナ(7)イ(1)ス(3)の語路合わせから。ナイスは主に褒める場合に使われるが、元々の語源はラテン語で愚かなという意味だった。ではどうして褒め言葉に転じたのか・・・その経緯は定かではなく、いい意味になったのは、19世紀頃とされる。
◆もつ焼の日
長崎県佐世保市の食肉会社が制定。7月13日をナイゾウと読んで。
◆水上バイクの日
7月13日の「7」と「3」を「波」と読んで、その間にある「1」を「/」とし、ふたつ合わせて「波を切る」。波を切って走る「水上バイクの日」とした。

【この頃、こんな季節】

●蚊取り線香
◆夏の必需品「蚊取り線香」。明治23年に現在のKINCHOの創始者が、仏壇の線香をヒントに開発。しかし、当時は、棒状で40分ほどしかもたず、また、折れやすいという欠点を持っていた。現在の渦巻き状が考え出されたのは明治28年のこと。創始者の妻がとぐろを巻いているヘビを見て、渦巻きにしたら...の一言で決まったと言う。明治35年には販売が開始され、さらに、明治43年には「金鳥」が商標登録された。発売から100年以上もロングセラーを続けている。 
◆ちなみに、KINCHOの蚊取り線香は、左巻き。発売当初は手巻きだったため、右も左も意識することはなかったらしいが、機械巻きに変わって他社との差別化をはかるため左巻きとなったそうな。