【今日が誕生日】

●ヘルマン・ヘッセ(独作家《車輪の下》・1877年生)
●石川達三(小説家《金環蝕》・1905年生)
●イメルダ・マルコス(元フィリピン大統領夫人・1929年生)
●浅丘ルリ子《浅井信子》(女優・1940年生)
●レツゴーじゅん《渡辺美二》(漫才師《レツゴー三匹》・1945年生)
●西川きよし《西川潔》(お笑いタレント・1946年生) 
●小柳ルミ子《小柳留美子》(歌手・1952年生)
●南沙織(歌手・1954年生)       
●田口壮(プロ野球《オリックス外野守備・走塁コーチ》・1969年生)      
●アキノリ(ミュージシャン《センチメンタル・バス》・1974年生)
●有村昆(映画評論家・1976年生)     
●伊藤洋一(ミュージシャン《GOING UNDER GROUND》・1978年生)
●三宅健(タレント・1979年生)
●ミシェル・ブランチ(ミュージシャン・1983年生)
●リンジー・ローハン(米女優・歌手・1986年生)
●赤星優志(プロ野球《巨人》・1999年生)
●髙松渡(プロ野球《中日》・1999年生)
●木村光(プロ野球《福岡ソフトバンク》・2000年生)

【今日が命日】

●ノストラダムス(仏医師・占星術師《ノストラダムスの大予言》・1566年没・62歳)
●ジャン=ジャック・ルソー(仏思想家・1778年没・66歳)     
●アーネスト・ヘミングウェイ(作家《老人と海》・《誰がために鐘は鳴る》・1961年没・61歳)
●成瀬巳喜男(映画監督《浮雲》・1969年没・63歳)
●荻昌弘(映画評論家・1988年没・62歳)
●ジェームズ・スチュワート(米俳優《スミス都へ行く》《めまい》・1997年没・89歳)
●青江三奈(歌手《伊勢佐木町ブルース》・2000年没・54歳)
●レイ・ブラウン(ジャズベース奏者・2002年没・75歳)
アール・ブラウン作曲家・2002年没・76歳)
古月中国語版英語版)(俳優2005年没・68歳)
趙南哲囲碁棋士2006年没・82歳)
原田昇左右政治家2006年没・82歳)
七尾伶子女優、声優2006年没・81歳)
日比野丈夫歴史学者・2007年没・93歳)
ビヴァリー・シルズソプラノ歌手・2007年没・78歳)
加賀八郎ベーシスト(THE GOOD-BYEのメンバー)・2013年没・55歳)
大竹省二写真家2015年没・95歳)
田邊誠政治家2015年没・93歳)
エリ・ヴィーゼル作家・2016年没・87歳)
桂歌丸落語家・2018年没・81歳)

【今日の歴史】

●1863年(文久 3年)
イギリス艦隊と薩摩軍が鹿児島湾で交戦し、薩英戦争勃発。
●1915年(大正 4年)
シュロの繊維でできた「亀の子たわし」が特許を取得。
●1950年(昭和25年)
国宝の金閣寺が僧侶の放火により全焼する。
●1963年(昭和38年)
世界初となるインスタントの焼きそば「日清焼そば」販売開始。
●1990年(平成 2年)
イスラム教の聖地メッカに通じる地下トンネル内で巡礼者が将棋倒し、1400人余が死亡。
●1994年(平成 6年)
W杯サッカーアメリカ大会で、オウンゴールのコロンビア代表選手が射殺される。アメリカ対コロンビア戦でオウンゴールを与えてしまったコロンビアのDF=アンドレス・エスコバル選手が、メデジン近郊のレストランで射殺された。
●1999年(平成11年)
JR鹿児島線の枝光と八幡間に新駅「スペースワールド駅」開業。
●2000年(平成12年)
小林雅英投手がオリックス戦で日本プロ野球史上初となる"打者0人"で勝利投手となる。函館で行われた千葉ロッテ対オリックス14回戦。小林投手は、4対3のオリックスリードで迎えた8回裏2アウト、1塁にイチローが出塁しているところで3番手として登板。2球目をワイルドピッチし、1塁走者のイチローが一気に3塁を狙うがタッチアウトになり3アウト。9回表に千葉ロッテが逆転し、9回裏をブライアン・ウォーレンがきっちりおさえ、小林投手は"打者0人"で勝利投手となる日本初の珍記録を作る。

【今日の暦と記念日】

◆ユネスコ加盟記念日
1951年(昭和26年) の今日、日本がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)加盟を記念して設けられた日。ユネスコ(UNESCO)は「教育・科学・文化を通じ、各国間の協力を促進、世界の平和と安全に貢献する」ことを目的としている。音楽、ダンス、絵画などの新しい文化も生まれている。
◆うどんの日
香川県生麺事業協同組合が、うどんの消費拡大を目指して、1980年(昭和55年)に設けたもの。この地方の農家では、、農繁期が一段落した半夏生の頃、田植えの手伝いに来た人たちに、うどんをふるまう風習があったことに由来。毎年"さぬきうどん祭り"が実施され、無料で振舞われる。
◆たわしの日
1915年(大正4年)、西尾商店の西尾正左衛門が「亀の子たわし」の特許を取得。亀の子たわしが考えられたのは1907年(明治40年)のことで、正左衛門の妻が廊下の床を磨くためにシュロでできた玄関マットの一部を切ってUの字にして使っていたことにヒントを得た・・・とされる。"亀の子"の名前は、たまたまタライの中で亀が水に浮いて泳いでいたのを見て「亀か、なんだかこの"たわし"に似ているなぁ」・・・・亀は長寿で縁起がよく、形も似ていて、水に縁もある!ということで"亀の子たわし"となったそうな。
◆蛸の日(たこのひ)
関西地方では半夏生(7月2日頃)に蛸を食べる人が多いという習わしから2001年8月1日に制定。蛸に多く含まれるタウリンがスタミナをつけ夏バテ防止になるからだとされ、また、"稲の根がたこの足のように大地に広がってしっかり育つように"との願いも込められている。

【この頃、こんな季節】

●「鍵屋」と「玉屋」
◆真夏の夜空を彩る風物詩、"打ち上げ花火"作りが仕上げの段階を経て、花火大会本番にむけデビューを待つ。
◆ところで、花火の掛け声と言えば「鍵屋ぁ」、「玉屋ぁ」。「鍵屋」、「玉屋」は江戸の二大花火師として知られ、鍵屋から分家したのが玉屋。両国の川開きでは、両国橋の上流に「玉屋」、下流に「鍵屋」が船を出し競演していたことからの名残りだ。その後「玉屋」は、失火したことで江戸を追放されることになるが、「鍵屋」は今でも続く。1659年より続く老舗「鍵屋」の暖簾を守るのは現在15代目。「鍵屋」初の女性当主があとを継ぐ。