【今日が誕生日】

●ベラスケス(画家・1599年生)      
●プーシキン(詩人・1799年生)
●ロバート・スコット(探検家・1868年生)  
●トーマス・マン(作家・1875年生)
●新田次郎(作家・1912年生)  
●大滝秀治(俳優・1925年生)
●篠沢秀夫(教授・1933年生)  
●山田太一(脚本家・1934年生)
●内山田洋(歌手《内山田洋とクール・ファイブ》・1936年生)
●中尾ミエ(歌手・タレント・1946年生)
●高橋幸宏(ミュージシャン・1952年生)
●ビョルン・ボルグ(元プロテニス・1956年生)
●是枝裕和(映画監督・1962年生)
●緒方恵美(声優・ミュージシャン・1965年生)
●菊地英二(ミュージシャン・1967年生)
●桜井秀俊(ミュージシャン《真心ブラザーズ》・1968年生)
●ジェフ・ウィリアムス(阪神駐米スカウト・1972年生)
●葛西紀明(スキージャンプ・1972年生)
●小澤征悦(俳優・1974年生)
●豊本明長(お笑いタレント《東京03》・1975年生)
●SHIHO(モデル・1976年生)
●小峠英二(お笑いタレント《バイきんぐ》・1976年生)
●宮崎大輔(ハンドボール・1981年生)
●平山相太(サッカー・1985年生)
●斎藤佑樹(元プロ野球・1988年生)
●村西良太(プロ野球《オリックス》・1997年生)
●徳山壮磨(プロ野球《横浜DeNA》・1999年生)
●中村奨成(プロ野球《広島》・1999年生)
●入江大樹(プロ野球《楽天》・2002年生)
●田中晴也(プロ野球《ロッテ》・2004年生)
●武田陸玖(プロ野球《横浜DeNA》・2005年生)


【今日が命日】

●ユング(心理学者・1961年没・85歳)   
●森茉莉(作家・森鴎外の子・1987年没・84歳) 
●戸倉勝城(元阪急監督・1997年没・82歳) 
●梶山静六(政治家・2000年没・74歳)   
●アン・バンクロフト(女優《奇跡の人》《卒業》・2005年没・73歳)
●ビリー・プレストン(米ミュージシャン・2006年没・59歳)
大東両紙切り師浪曲師2006年没・77歳)
野田昌宏SF作家・2008年没・74歳)
関光徳プロボクサー・2008年没・67歳)
氷室冴子小説家・2008年没・51歳)
寛仁親王皇族2012年没・66歳)
なだいなだ精神科医、小説家・2013年没・83歳)
田原桂一写真家2017年没・66歳)
田辺聖子小説家2019年没・91歳)
ドクター・ジョンミュージシャン2019年没・77歳)

【今日の歴史】

●1281年
元の大軍が再び来襲する(弘安4年の弘安の役)。
●1944年(昭和19年)
ノルマンディー上陸作戦(史上最大の作戦)が火ぶたを切る。
●1965年(昭和40年)
第1回日本サッカーリーグが開幕。古河電工、三菱重工業、八幡製鉄など8チームが参加。
●1979年(昭和54年)
新憲法下で「事実たる慣習」だった元号に法的根拠を持たせる『元号法』が成立。元号法案は衆院で4月可決されたことを受け、参議院本会議でもこの日可決され成立した。12日交付・施行。元号法案の成立で元号は「昭和」以降も続くことになった。
●2012年(平成24年)
日本全国で太陽の手前を金星が横切る珍しい現象「日面通過」起きる。次は2117年12月11日。

【今日の暦と記念日】

◆邦楽の日・おけいこの日・楽器の日
昔から、踊りや邦楽などの芸事は、6歳の6月6日から始めると上達すると言い伝えられているところから設けられたもの。
◆オーメンデー(恐怖の日)
映画『オーメン』に出てくるダミアン少年が生まれたのが「6月6日」ということで、女子中高生の間では「恐怖の日」と呼ばれている。人は一生の間で6人の6月6日生まれの人と出会い、知らない間に大きな影響をうけているとか。
◆かえるの日
かえる友の会員で作家の矢島氏らが1998年(平成10年)に制定。鳴き声「けろ(6)けろ(6)」で。
◆ロールケーキの日
福岡県北九州市の「小倉ロールケーキ研究会」が制定。研究会発足の理由は、北九州市・小倉は長崎街道の起点。長崎街道は古くから「シュガーロード」と呼ばれ、長崎・カステラ、佐賀・丸ぼうろなど菓子文化が発達してきた。その起点、小倉を代表する菓子文化を作ろう!と発足。ロールケーキの「ロ(6)」と、ロールケーキが「6」の様に渦巻いていることから。
◆ほんわかの日(家族だんらんの日)
大阪の読売テレビの番組「大阪ほんわかテレビ」が1995年に制定。ほんわか、家族団らんをコンセプトに1993年6月6日放送がスタートしたことから。
◆ヨーヨーの日
ヨーヨーの日は「ヨー(4)ヨー(4)」の語呂合せで4月4日だが、この日とは別に、ヨーヨーを1920年頃に世界中に広めたドナルド・F.ダンカンの誕生日6月6日もヨーヨーの日となっている。
◆兄の日
姉妹型、兄弟型の研究で知られる畑田国男が提唱。双子座のシンボルがカストールとボルックスという兄弟であること含め、6月6日が双子座のほぼ中間の日にあたることから。
◆ローカロリーな食生活の日
食品などの通販会社が、「"ロー"カ"ロ"リー」の語呂合わせと、「"無"理をしない、"無"駄にカロリーを摂取しない」の意味も込めて6月6日とした。
◆コックさんの日
かわいいコックさんの絵描き歌の中に"6月6日に雨ざあざあ・・・・"の歌詞があるから。
◆ワイパーの日
ワイパーの製造・販売を手がける12企業で構成する日本ワイパーブレード連合会(JWF)が制定。安全運転を呼びかける統一ポスターを作製し、記念日を中心に全国規模での啓蒙運動を行う。6月は梅雨の時期で車のワイパーが活躍することと、運転席と助手席側の2本使われていることから同じ数字が並ぶこの日とした。
◆らっきょうの日
栃木県の食品会社が制定した記念日。らっきょうが数字の6に似ていることと、今が旬だから・・・などの理由。ちなみに、カレーの薬味に欠かせないらっきょう。初めて付け合せにしたのは、どうやら帝国ホテルの列車食堂とされる。
◆山形さくらんぼの日
さくらんぼの生産量日本一を誇る山形県のさくらんぼをPRしよう!と制定された記念日で、さくらんぼのシルエットが「6」に見えることと、収穫の最盛期を迎えることから。

【この頃、こんな季節】

●雹(ひょう)
◆主に、積乱雲から降ってくる氷の塊(かたまり)で、直径5ミリメートル以上のものを「雹」(ひょう)と言う。
◆積乱雲の中で、小さな氷の結晶に0度以下の水滴が付き、さらに上昇気流によって上昇、落下を繰り返すうちに次第に成長し、大きな塊となって地上に落ちてきたものが雹である。ちなみに、直径5mm未満までしか成長しなかった氷の粒は、「あられ」と呼ばれる。雹は、ゴルフボール大、野球のボール大までの大きさがあり、このような雹(ひょう)が降ると、人や農作物、車、建物などに大きな被害が出ることも。