【今日が誕生日】

●マルキ・ド・サド(文学者・1740年生)  
●エルガー(英作曲家《威風堂々》・1857年生)
●飯干晃一(小説家《仁義なき戦い》・1927年生)  
●江森陽弘(キャスター・1932年生)    
●小田実(評論家・1932年生)       
●平泉成(俳優・1944年生)        
●三沢あけみ(歌手・1945年生)      
●鷲尾真知子(女優・1949年生)      
●神保美喜(女優・1960年生)       
●西川大輔(体操・1970年生)       
●ペタジーニ(元プロ野球・1971年生)   
●アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(格闘家・1976年生)
●政井マヤ(アナウンサー・1975年前)
●ジャスティン・ロング(俳優・1978年生)
●ナガシマトモコ(ミュージシャン《orange pekoe》・1979年生)
●末續慎吾(プロの陸上選手・1980年生)
●又吉直樹(お笑いタレント《ピース》・1980年生)
●リリー《清水将企》(お笑いタレント《見取り図》・1984年生)
●宮西尚生(プロ野球《日本ハム》・1985年生)
●稲垣啓太(ラグビー選手《埼玉パナソニックワイルドナイツ》・1990年生)
●佐藤奨真(ロキテクノ富山・1998年生)
●菊地大稀(プロ野球《巨人》・1999年生)
●杉澤龍(プロ野球《オリックス》・2000年生)

【今日が命日】

●織田信長(戦国武将・1582年没・49歳)
●尾形光琳(絵師・1716年没・59歳)
●ルー・ゲーリック(米大リーガー・1941年没・37歳)
●羽田健太郎(ピアニスト・2007年没・58歳)
メル・ファーラー俳優・2008年没・90歳)
ボ・ディドリーロックンロール歌手・2008年没・79歳)
長沼健サッカー選手、日本サッカー協会会長・2008年没・77歳)
柳沢信写真家2008年没・72歳)
栗本光明元プロ野球選手・2013年没・77歳)
相馬勝也元プロ野球選手・2013年没・50歳)
アレクサンダー・シュルギン薬理学者、化学者・2014年没・88歳)
立間祥介中国文学者2014年没・86歳)

【今日の歴史】

●1582年
京都・本能寺に宿泊していた織田信長が明智光秀に攻められ自害する。(本能寺の変)
●1859年(安政 6年)
米、英、仏、蘭、露の5ヶ国に対し、横浜港が開港。
●1909年(明治42年)
東京の両国元町に建設された相撲常設館「両国国技館」の開館式が行われる。総工費は、27万円。定員総数は1万3000人。大鉄傘型ドーム建築は、東京の新名所に。1985年には、両国駅に新国技館が開館した。
●1953年(昭和28年)
英女王、エリザベス2世の戴冠式が行われる。ロンドン中の教会の鐘が鳴らされ礼砲轟く。 父・王=ジョージ6世の後を継いで前年の1952年に即位したイギリス女王=エリザベス2世の戴冠式がロンドンのウェストミンスター大聖堂で行われた。式典には74ヶ国の代表が出席。
●1966年(昭和41年)
アメリカの無人探査機ロケット、サーベイヤー1号が月面軟着陸に成功。
●1995年(平成 7年)
大リーガー野茂、日本人投手として30年ぶりの勝利。(日本時間6月3日)ドジャースの野茂が、大リーグ入りして7度目の登板となったこの日、メッツ戦に先発し、初勝利を挙げた。日本人としては、村上雅則氏以来30年ぶりの勝利投手となった。

【今日の暦と記念日】

◆横浜開港記念日
1859年(安政6年)、日米修好通商条約により横浜港が開港したことを記念した日。当時の横浜は、小さな漁村にすぎなかったが、開港以降、欧米諸国との交流が深まり、外国人居住地、商館などが建てられた。横浜市港湾局によると、海外と行き来するコンテナ船や客船などの入港数は日本一。
◆裏切りの日
1582年(天正10年)織田信長が家臣の明智光秀に裏切られ京都の本能寺で自害したことによる。「人は自分の野望のためにはどんなに信頼を寄せている人であっても、蚊ほどの痛みを感ぜずにその人を追い落とせる」とはフランスの作家ピエジの言葉。
◆路地の日
路地の良さを見なおして欲しいと長野県諏訪市が制定。6月2日の語路合せ。
◆横浜・カレー記念日
1859年のこの日、横浜港が開港したときにカレーも同時に日本に入ってきたとの説があることから、横濱カレーミュージアム(2007年閉館)が制定。横浜港が開港されて西洋文化がドドッと雪崩れ込み、その中にカレーがあったのは確かなのだが・・・いつ?誰が?はわかっていない。では、日本人で最初に食べたのは誰なのだろうか?様々な文献などによると、山川健次郎とされている。山川は、1871年(明治4年)に国費留学生に抜擢され渡米。長い船旅、船酔いに悩まされ、おまけに食事と言えば、今まで見たことのないような肉料理ばかり・・・。食欲をすっかり無くしてしまったところで、「カレーライス」を目にする。多分、この料理が何なのか全然わからなかったと思う。何故なら、山川が食べたかったのは、カレーより"ごはん"だったのだから。しかし、結果「一番最初にカレーを食べた日本人」となるのだ。
◆ローズの日
ロー(6)ズ(2)の語呂合わせと、6月は薔薇がもっとも美しい季節であることから、奈良県の雑貨ショップが制定。
◆イタリアワインの日
この日は1946年に王政が廃止され、イタリア共和国となった記念の日で、イタリアワインの認知度を高めることを目的に、2007年にイタリア大使館とイタリア貿易振興会が制定。
◆オムレツの日
6月2日を「オム(06)レツ(02)」と読む語呂合わせから。「栄養たっぷりで美味しいオムレツを、楽しく食べて頂こう!」と「オムレツの会」が制定。また、オムレツが最も多く食されるとされる6月を「オムレツ月間」としている。
◆甘露煮の日
甘露煮メーカーが制定した日で、甘露煮・佃煮のルーツが1582年のこの日起きた"本能寺の変"にあることと、6(ろ)2(に)と甘露煮の「ろに」の語呂合わせからこの日とした。何故"本能寺の変"なのか・・・・、本能寺の変によって、身の危険を察知した徳川家康は、海路で大阪堺から岡崎へと脱出をはかる。その際、今の大阪市にあたる摂津国・佃村の漁師たちが、保存食(佃煮のルーツとなる潮炊き)を家康に与えたとされることから。家康は、その後、天下統一を果たし、江戸幕府を開いた後、この時のお礼として、佃村の漁師たちを江戸に呼び寄せ、さらに、隅田川下流域に土地と漁業権まで与えた。移住した、佃村の漁師は、この地を故郷と同じ「佃」と名づけ、以来、「佃煮」を名物とした。

【この頃、こんな季節】

●らっきょうの効能
◆ユリ科の植物「らっきょう」。このらっきょうが最近見直されているという。昔は薬として用いられていたもの。毎日数粒ずつ食べれば病気にならないとも言われたほどだ。風邪をひいたら一粒。解熱作用や疲労回復の働きを持つともされる万能食品?とされてなのだ。