【今日が誕生日】

●サム・スニード(プロゴルファー・1912年生)
●村上信夫(日本におけるフランス料理の先駆者・帝国ホテル料理長・1921年生)
●中曽根康弘(政治家《第71-73代内閣総理大臣》・1918年生)
●キッシンジャー(政治家・1923年生)   
●西岡たかし(ミュージシャン・1944年生)
●植田まさし(漫画家・1947年生) 
●荻原博子(経済ジャーナリスト・1954年生)
●高代延博(大阪経済大学軟式野球部監督・1954年生)
●内藤剛志(俳優・1955年生)
●ジュゼッペ・トルナトーレ(伊映画監督・1956年生)
●相本久美子(タレント・1958年生)
●いっこく堂(腹話術師・1963年生)    
●三又又三(お笑い芸人《ジョーダンズ》・1967年生)
●飯塚悟志(お笑いタレント《東京03》・1973年生)
●赤松芳朋(ミュージシャン《SOPHIA》・1974年生)
●MATSU《松本利夫》(ダンサー《EXILE》・俳優・1975年)
●津田篤宏(お笑いタレント《ダイアン》・1976年生)  
●山根良顕(お笑いタレント《アンガールズ》・1976年生)
●柳沢敦(元サッカー・1977年生)     
●小向美奈子(タレント・1985年生)  
●横尾俊建(プロ野球《楽天》・1993年生)
●神谷健太(ダンサー《THE RAMPAGE from EXILE TRIBE》・1995年生)
●末包昇大(プロ野球《広島》・1996年生)
●石田駿(ルートインBCリーグ《埼玉武蔵ヒートベアーズ》・1997年生)  
●ウレーニャ(プロ野球《楽天》・1999年生)
●斉藤優汰(プロ野球《広島》・2004年生)
●盛島稜太(プロ野球《福岡ソフトバンク》・2004年生) 


【今日が命日】

●ロベルト・コッホ(細菌学者・1910年没・66歳)  
●ネルー(インド初代首相・1964年没・74歳)
●唐木順三(文芸評論家・1980年没・76歳)
●高峰三枝子(女優《犬神家の一族》・歌手《湖畔の宿》・1990年没・71歳)
●長谷川町子(漫画家《サザエさん》・1992年没・72歳)
●ルチアーノ・ベリオ(イタリア作曲家・2003年没・77歳)
●坂井泉水(ミュージシャン《ZARD》・2007年没・40歳)
石本美由起作詞家・2009年没・85歳)
ジム・バニングメジャーリーガー・2017年没・85歳)
中森明穂女優・2019年没・52歳)

【今日の歴史】

●743年
三世一身の法を廃止し、「墾田永年私財法」が制定される。
●1235年      
藤原定家が、小倉百人一首を完成。
●1901年(明治34年)
山陽鉄道(当時)の厚狭と馬関間(のちの下関)が開通し、神戸と馬関間が全線開通する。
●1905年(明治38年)
日本海軍とロシアのバルチック艦隊が日本海で戦う。
●1937年(昭和12年)
全長約3キロ、サンフランシスコの金門橋(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)が完成。
●1994年(平成 6年)
旧ソ連から強制追放され渡米していたノーベル賞作家ソルジェニーツィン氏が20年ぶりに帰国。
●1997年(平成 9年)
神戸小学生殺害事件起きる。行方不明だった小6男児の遺体の一部が声明文とともに発見された。6月28 日、中3男子生徒を殺人・死体遺棄の疑いで逮捕。少年法の改正の是非、マスコミ報道のあり方など、世論が大きく揺れた事件である。
●1998年(平成10年)
大相撲の若乃花の横綱昇進が承認され、貴乃花とともに史上初の兄弟横綱が誕生。
●1998年(平成10年)
椎名林檎がシングル「幸福論」でデビュー。
●2001年(平成13年)
大相撲千秋楽で小泉首相が、名言「痛みに耐えてよく頑張った。感動した」を残す。貴乃花が優勝した大相撲夏場所千秋楽の表彰式で、小泉総理大臣が表彰状を読み上げたあと、「痛みに耐えてよく頑張った。感動した。おめでとう」と貴乃花を称えた。
●2004年(平成16年)
イラク・バグダッド近郊で日本人フリージャーナリスト2人が襲撃され死亡。サマワからバグダッドへ戻る途中2人が乗った車が襲撃され、後日、死亡が確認された。
●2007年(平成19年)
"ZARD"のボーカル、坂井泉水が午後3時10分、脳挫傷のため死去。

【今日の暦と記念日】

◆百人一首の日
1235年の今日、藤原定家の撰による「百人一首」がまとまったことによる。定家の日記には、知人である宇都宮頼綱(うつのみやよりつな)の求めにより、古来からの歌人の和歌各1首を書写したとの記述がある。「百人一首」と言うと、通例として「小倉百人一首」を指すことが多いが、これは、京都・小倉山の山荘の障子に飾る色紙のために撰んだという説が有力。後に、同じ形式による「百人一首」が数多く出版されるようになって区別するため「小倉百人一首」と呼ばれるようになった。
◆小松菜の日
大阪府堺市にある「しものファーム」という会社が、語呂合わせから制定。栄養価の高い小松菜をもっと食べて欲しいとの思いから。ちなみに、そもそも「小松菜」は、今の東京都江戸川区となる「小松川村」が原産地とされる。その命名者は・・・と言うと、徳川幕府第8代将軍「徳川吉宗」と伝えられている(※諸説あり)。吉宗公は、あるとき小松川村へ鷹狩りに出掛け、休憩所としていた神社に立ち寄って、青菜の入った「すまし汁」を食べる。その青菜が大層気に入って、青菜にまだ名前がなかったことから、「小松川村」にちなんで「小松菜」と付けたとか・・・。

[この頃、こんな季節]

●菖蒲(しょうぶ)
◆県内外の菖蒲の名所が見頃を迎える頃。菖蒲と言えば宮地嶽神社が有名。毎年江戸菖蒲の開花にあわせた初刈り神事が行われる。刈り取った菖蒲を手に巫女が神楽を奉納するという風流な行事。宮地嶽神社には、昭和40年に35種300種を植栽したことを機に年々その数は増え、現在では100種、10万株が咲き誇る。
◆また、福岡市東区の香椎宮では、見頃にあわせて「扇と菖蒲祭り」が行われる。一風変わった名の祭りだが、この香椎宮には仲哀天皇と神功皇后が祀られており、神功皇后の扇の発祥伝説もある。初刈神事や雅楽などの演芸披露のほか、使い古された扇の供養も行われる。
◆太宰府天満宮では、東神苑の菖蒲池と、太鼓橋が架かる心字池の周辺に、約40種3万本が咲く。白や薄紫、紫の花弁が雨にけむる風情は必見。見頃に合わせてライトアップされる。