【今日が誕生日】

樋口一葉(歌人・小説家・1872年生)
●ベンジャミン・スポック(米小児科医《著書:スポック博士の育児書》・ 1903年生)
●ビング・クロスビー(歌手・《ホワイト・クリスマス》・1903年生)
なべおさみ《渡辺修三》(コメディアン・タレント・1939年生)
●鮎川誠(ミュージシャン《シーナ&ロケッツ》・1948年生)
●夏木マリ(歌手・女優・1952年生)
●秋元康(作詞家・放送作家・1956年生)  
●関口誠人(ミュージシャン《元CCB》・1959年生)
笑福亭鶴笑《金田久和》(落語家・1960年生)
●西川哲(プロゴルフ・1968年生)     
●武蔵丸光洋(元大相撲力士《第67代横綱》・1971年生)
●堀込泰行(ミュージシャン《キリンジ》・1972年生)
●野村祐人(俳優・1972年生)
●デビッド・ベッカム(サッカー・1975年生)
上重聡(アナウンサー・1980年生)
相田周二(お笑いタレント《三四郎》・1983年生)
●KANASA(ミュージシャン《bless4》・1984年生)
●内山眞人(俳優・1986年生)
●北出菜奈(ミュージシャン・1987年生)
山﨑友輔(プロ野球《巨人》・1998年生)

【今日が命日】

●聖武天皇(756年没)
●レオナルド・ダ・ヴィンチ(画家・1519年没・67歳)
●藤本真澄(映画プロデューサー・1979年没・68歳)
●槇有恒(登山家・1989年没・95歳)
●春日一幸(政治家・1989年没・79歳)
●hide(ミュージシャン《元XJAPAN》・1998年没・33歳)
●オリバー・リード(俳優《オリバー!》・1999年没・61歳)
●忌野清志郎(ミュージシャン・2009年没・58歳)

【今日の歴史】

●1920年(大正 9年)
日本初のメーデーが、東京・上野公園で行われる。1万人が参加。 ちなみに2日に開催されたのは、1日が日曜日だったため。
●1936年(昭和11年)
7月3日に行われた対大東京軍戦で公式戦初勝利を挙げ、約70年で達成。
●1945年(昭和20年)
第二次世界大戦でソ連軍がドイツの首都ベルリンを占領する。ベルリンの戦いが終結。
●1948年(昭和23年)
時計の針を1時間進める「夏時刻法」="サマータイム制"が実施される。5月第1土曜日から、9月第2土曜日まで実施されたが、1952年に廃止。
●1977年(昭和52年)
国公立大学の共通1次試験を担当する「大学入試センター」が東京・駒場に開設。
●1995年(平成 7年)
ロサンゼルス・ドジャースの野茂英雄投手がメジャーデビュー。初の対戦打者を三振に。対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦でデビュー。日本人選手のメジャー出場は村上雅則氏以来30年ぶり。試合はジャイアンツがサヨナラ勝ち。メジャー初勝利は、6月2日。この年の成績は13勝6敗、236奪三振で新人王、奪三振王のタイトルを獲得した。
●2007年(平成19年)
読売ジャイアンツが対中日戦に勝利し、日本プロ野球史上初となる5000勝を達成。


【今日の暦と記念日】

◆郵便貯金創業記念日
1875年(明治 8年)、東京と横浜の2ヶ所に「貯金預り所」を設けたのが、日本の郵便貯金制度の発祥である。1950年(昭和25年)に、この日を郵便貯金創業記念日と制定した。
◆エンピツ記念日
1887年(明治20年)、東京・新宿で眞崎仁六(まさきにろく)が国産初の鉛筆工場「眞崎鉛筆製造所」(後の三菱鉛筆)を当時の東京市四谷区に設立し、国内での鉛筆の製造を始めたことによる。日頃愛用している鉛筆に感謝する日。1877年(明治10年)、真崎氏は、パリで開催された大博覧会で"エンピツ"を初めて目にし、日本で作ることを決意したのだ。ところで、鉛筆の形はだいたい六角形だが、これには理由がある。ひとつには、転がらないこと。それから、人間工学にも基づいている。鉛筆は、親指、人指し指、そして中指の3本を使うことから角々の部分は、「3」の倍数でなければならなかったのだ。
◆交通広告の日
関東交通広告協議会が1993年(平成5年)に制定。「こう(5)つう(2)」の語路合わせから。
◆婚活の日
2008年の新語・流行語大賞の候補にもなった「婚活」。結婚情報サービス会社が制定。5と2で「婚活」(こんかつ)と読む語呂合わせから。

【この頃、こんな季節】

●紫外線
◆美容の大敵、シミ・シワの原因ともなる紫外線を気にした方が良い季節。
◆一年のうち紫外線が最も強い時期は、太陽光線がまっすぐ地球に降り注ぐ夏至の頃。しかし、6月は梅雨時期のため、ひと月の紫外線の合計量は、晴れる日が多い5月の方が上回る。
◆紫外線の強さというのは、晴天時に降りそそぐ紫外線の量のことをいう。紫外線は、地表に届くまでにオゾン層で吸収されるので、太陽が地球から最も遠くなる冬至は、紫外線がオゾン層を通過する距離が長くなり、それだけ吸収率も高くなる。冬に紫外線が弱くなるのはこのためだ。しかし、太陽の位置が徐々に高くなる3月から、紫外線は急速に強さを増していく。日焼け対策として次の点にご注意を。
▼5月、6月、7月の晴れた日は化粧を念入りに。また、曇りの日でも手は抜かない方が良い。
▼海岸では、砂浜や海面から反射する紫外線が大きくなる。標高の高い山では、大気が薄いためより多くの紫外線が通過する。標高による紫外線量が増加する割合は、300m高くなるごとに約4%増加する。(1000mの山頂では、平地より13%も強い。)
▼一日のうちで紫外線が強いのは午前10時から午後2時の間。この時間帯は特に紫外線からしっかりと肌を守ろう。