【今日が誕生日】

●吉行淳之介(作家・1924年生)      
●宮尾登美子(作家・1926年生)
●藤田まこと(俳優・1933年生)
●エドワード・フォックス(俳優・1937年生)
●上沼恵美子(タレント・1955年生)
●西城秀樹(歌手・1955年生)       
●森口祐子(プロゴルファー・1955年生)  
●萬田久子(女優・1958年生)       
●牛島和彦(解説者・1961年生)      
●西崎幸広(解説者・1964年生)      
●つみきみほ(女優・1971年生)      
●ユ・ジテ(俳優・1976年生)       
●萩原智子(元競泳選手・1980年生)
●水嶋ヒロ(俳優・作家《齋藤智裕》・1984年生)
昂生《三木昂生》(お笑いタレント《ミキ》・1986年生)
會澤翼(プロ野球《広島》・1988年生)
若林楽人(プロ野球《西武》・1998年生)

【今日が命日】

●佐々木小次郎(剣術家・1612年没・生年不詳のため享年不明)
●田口卯吉(経済学者・1905没・49歳)
●石川啄木(詩人《一握の砂》・1912年没・27歳)
●後藤新平(元東京市長・1929年没・71歳)  
●2代目中村鴈治郎(歌舞伎俳優・1983年没・81歳)
●木島則夫(司会者・1990年没・64歳)

【今日の歴史】

●1293年
鎌倉一帯に大地震が発生、建長寺をはじめ多くの寺院を焼き、死者2万人。
●1612年(慶長17年)
宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘をする。
●1866年(慶応 2年)
映画「明日に向かって撃て!」のモデルとなったブッチ・キャシディ誕生。映画は、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのゴールデンコンビで作られた1969年の作品で、映画の主人公ブッチとサンダンスは実在の人物だった。
●1903年(明治36年)
小学校の教科書が検定制度により国定教科書となる。
●1941年(昭和16年)
モスクワで日ソ中立条約が調印される。
●1975年(昭和50年)
ロックバンド、キャロルが日比谷野外音楽堂のライブを最後に解散。
●1986年(昭和61年)
長江裕明さん一家のヨットが、世界一周を果たし4年9ヶ月ぶりに帰国。
●1992年(平成 4年)
「クレヨンしんちゃん」がテレビ朝日系列で放送スタート。
●1997年(平成 9年)
タイガー・ウッズが史上最年少の21歳3ヶ月14日でマスターズ・トーナメント優勝。
●2002年(平成14年)
2000年5月で閉園した北九州市小倉北区の「到津遊園」が「到津の森公園」として開園。
●2003年(平成15年)
東京都知事選、石原慎太郎氏が得票数約308万票の圧倒的大差で再選。

【今日の暦と記念日】

◆喫茶店記念日
1888年(明治21年)のこの日、東京・下谷黒門町(したやくろもんちょう)に日本初の喫茶店「可否茶館(かひさかん)」が開店したことを記念して設けられた。喫茶店を開いたのは、鄭永慶(ていえいけい)という人物で、14歳にして、日本語、中国語、英語、フランス語が堪能で、16歳で、アメリカのイェール大学に留学するほどの秀才だったそうだ。「可否茶館」が開店した当時は、日本は"西欧化"の真只中"鹿鳴館時代"のこと。「鹿鳴館」は、いわゆるハイソな人たちの社交場。鄭氏は、庶民でも欧米の文化を感じられる「サロン」をつくろうと、日本初の"喫茶店"を開店させたのだ。2階建ての洋館で、2階が喫茶店、1階では、トランプや玉突き、クリケットや将棋が楽しめ、また、国内外の新聞や雑誌、書画なども自由に読めた。さらに、シャワールームや更衣室まで用意されていた。料金は、コーヒーが1銭5厘。牛乳入りコーヒーが2銭。当時、盛りそば1杯が1銭だったことを考えると・・・まだまだ"庶民"には手が届く料金ではなかった。そうしたこともあって「可否茶館」は、2年ほどで閉館してしまった。
◆水産デー
漁業についての基本的な制度を定めた「旧漁業法」が制定された1901年(明治34年)の4月13日を記念した日。魚の普及、漁業の振興を目指し、1933年(昭和8年)に大日本水産会が制定した。
◆決闘の日
1612年の4月13日に行われた巌流島の決闘にちなみ、日頃から不満に思っている相手に挑んでみる日。相手は上司などの人に限らず社会の制度や、まずい食べ物、ごみの山、たばこのにおい、騒音など何でもかまわない。
◆恵美子の日
日本全国の"恵美子さん"にエールを送ろうと、タレント上沼恵美子の誕生日に合わせ設定。
◆浄水器の日
「良(4)い水(13)」の語呂合わせから。

【この頃、こんな季節】

●春に三日の晴れなし
◆夏や冬は天気が比較的安定しているのに比べ、春や秋は高気圧・低気圧の動きが激しいため、短い周期で天気が変わる。特に3月から4月にかけては、移動性高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過する。しかも、日本上空にはおよそ時速40キロ程で進む強い西風が流れ、この強い風にのって高気圧や低気圧が次々にやってくる。
◆このため、天気変化が4日位の 周期を持ち「春に三日の晴れなし」といわれる。