【今日が誕生日】

●トマス・ホッブズ(哲学者・1588年生)  
●内田魯庵(作家・1868年生)       
●ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者・1908年生)
●グレゴリー・ペック(俳優・1916年生)  
●坂東英二(元プロ野球選手・タレント・1940年生)
●ファイティング原田(元プロボクサー・1943年生) 
●原田大二郎(俳優・1944年生)      
●田辺靖雄(歌手・1945年生)
●吉田拓郎(ミュージシャン・1946年生)  
●木原光知子(水泳指導者・1948年生)   
●淡口憲治(元プロ野球・1952年生)
●鳥山明(漫画家・1955年生)
●谷口浩美(元マラソン選手・1960年生)  
●二世野村萬斎(狂言師・俳優・1966年生)
●千堂あきほ(タレント・1969年生)    
●杉浦幸(俳優・1969年生)        
●川原亜矢子(モデル・1971年生)     
●西川史子(タレント・形成外科医・1971年生)
●フェルナンド・モリエンテス(サッカー選手・1976年生)
●小笠原満男(サッカー・1979年生)    
●チェ・チャンミン(俳優・歌手・1981年生)
●三浦春馬(俳優・1990年生)
杉本裕太郎(プロ野球《オリックス》・1991年生)
小川龍成(プロ野球《ロッテ》・1998年生)
石田隼都(プロ野球《巨人》・2003年生)
黒川凱星(プロ野球《ロッテ》・2004年生)
●木瀬翔太(プロ野球《西武》・2005年生)
●坂井陽翔(プロ野球《楽天》・2005年生)

【今日が命日】

●D・マッカーサー(米軍人・1964年没・84歳)
●三好達治(詩人・1964年没・63歳)    
●蒋介石(台湾総統・1975年没・87歳)
●ハワード・ヒューズ(米実業家《映画アビエイターのモデル》・1976年没・70歳)
●カート・コバーン(米ミュージシャン《ニルヴァーナ》・1994年・27歳)
●チャールトン・ヘストン(俳優《ベン・ハー》《猿の惑星》・2008年没・83歳)

【今日の歴史】

●1941年(昭和16年)
日本癌学会が創設される。
●1947年(昭和22年)
第1回統一地方選挙が行われる。
●1967年(昭和42年)
岡山大学の小林教授がイタイイタイ病の原因を発表。公害病第一号指定。
●1968年(昭和43年)
日米双方が「小笠原返還協定」調印。6月26日発効、東京都小笠原村として本土復帰。
●1969年(昭和44年)
NHKの連想ゲーム放送開始。繰り返しの言葉になる「ワンワンコーナー」など人気を呼んだ。
●1975年(昭和50年)
フジTVで「欽ちゃんのドンとやってみよう」放送開始。
●1976年(昭和51年)
天安門事件起こる。故周恩来首相の花輪撤去に抗議、数万人の学生らが天安門広場を占拠。
●1998年(平成10年)
本州と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」開通。1988年以来10年の歳月を費やし完成。建設費は約5000億円、全長3911メートル、中央支間1991mで世界最長の吊り橋。主塔の高さは海面上約300mで、東京タワーの333mとほぼ同じ高さ。
●2002年(平成14年)
笑っていいとも!が"同一司会者による最多生放送バラエティ番組"としてギネス認定。
フジTVの「笑っていいとも!」は、1982年10月4日にスタートし、森田一義司会でこの日、生放送5000回を迎えギネスに認定。2006年3月7日には6000回、2010年2月4日、7000回を記録。番組は2014年3月31日をもって幕を閉じたが、通算8054回での幕引きとなった。ところで「笑っていいとも!」の名物コーナーと言えばテレフォンショッキング。第一回目のゲストは、タモリさんが大ファンだった桜田淳子さん。では、一番長く喋った人は?と言うと・・・とんねるずの48分22秒で2014年1月に記録した。
●2007年(平成19年)
レッドソックス松坂大輔投手が対ロイヤルズ戦でメジャーデビュー。(日本時間6日)7回を投げ6安打1失点、10個の三振を奪い勝利投手となる。

【今日の暦と記念日】

◆デビューの日
1958年(昭和33年)、プロ野球に超大型新人・長嶋茂雄(巨人)が開幕戦、3番、サードでスタメン出場し、デビュー。当時日本一のサウスポーだった金田正一(国鉄)の前に4打席連続空振りの三振を喫すが、その思いっきりの良さに金田投手は「末恐ろしいやつ」と語ったという。そこでこの日を「デビューの日」と認定。先輩は新人が失敗をしでかしても、この日は大目に見よう。
◆ヘアカットの日
1872年(明治5年)東京府が女子の断髪禁止令を出したことから。
◆横町の日
「よ(4)こ(5)ちょう」の語呂あわせで。
◆新子焼きの日
4月5日の語呂合わせで制定された記念日。"新子焼き"とは、北海道は旭川の名物。若鶏の手羽も含んだ半身を素焼きにしたものが"新子焼き"とするとしている。タレで味付けし、豪快に食べるのが流儀らしい。ちなみに"新子焼き"は戦後まもなく誕生したそうで、何故、"しんこ"と言うかは、出世魚であるコハダの稚魚のことを"しんこ=新子"と呼ぶことにちなんで、若鶏のことも"しんこ=新子"と呼ぶ風習があったことから。

【この頃、こんな季節】

●端午の節句、五月人形を飾るころ。
◆5月5日は、端午の節句。奈良時代から続く行事で、端午は、五月の初めての「午(うま)」を意味する。5月5日を端午の節句とするようになったのは、奇数が重なり、目出度いとする考えからいつの間にか定着したものだ。さて、五月人形を飾りつけるのは、概ね春分の日を過ぎてから4月の中旬頃迄と言われている。
◆ところで、五月人形には、「内飾り」と「外飾り」とがある。「内飾り」は鎧や兜、「外飾り」は鯉のぼりや武者絵のぼりを言う。端午の節句に欠かせないものと言えば他にも「菖蒲」があるが、なぜ菖蒲を飾るのか?と言うと、菖蒲の実の香りが非常に強く、この強い香りは邪気を払う力があると信じられていたことにある。