【今日が誕生日】
●ゴットリープ・ダイムラー(独技術者・自動車開発の先駆者・1834年生)
●ボビー・ジョーンズ(ゴルファー・1902年生)
●三木武夫(政治家《第66代内閣総理大臣》・1907年生)
●ナット・キング・コール(歌手・1919年生)
●船越英二(俳優・1923年生)
●ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー・1938年生)
●山本陽子(女優・1942年生)
●松尾嘉代(女優・1943年生)
●マギー司郎(マジシャン・1946年生)
●カート・ラッセル(俳優・1951年生)
●渡辺喜美(政治家・1952年生)
●小松江里子(脚本家・1962年生)
●甲本ヒロト(ミュージシャン《ザ・クロマニヨンズ》・1963年生)
●ロブ・ロウ(俳優・1964年生)
●中村武志(元プロ野球・1967年生)
●新田恵利(タレント・1968年生)
●RYUJI(ミュージシャン・1975年生)
●ジャスティン・ホーキンス(ミュージシャン・1975年生)
●伊嵜充則(俳優・1977年生)
●藤森慎吾(お笑いタレント《オリエンタルラジオ》・1983年生)
●香川真司(サッカー・1989年生)
●玉森裕太(タレント・俳優・歌手《Kis-My-Ft2》・1990年生)
●笠原祥太郎(台湾プロ野球《台鋼ホークス》・1995年生)
●村上虹郎(俳優・1997年生)
●笠谷俊介(プロ野球《福岡ソフトバンク》・1997年生)
●小野寺暖(プロ野球《阪神》・1998年生)
●鈴木勇斗(プロ野球《阪神》・2000年生)
●井坪陽生(プロ野球《阪神》・2005年生)
●白鳥松竹梅(氣志團・非公開)
【今日が命日】
●クリスチャン・ドップラー(オーストリア物理学者《ドップラー効果》・1853年没・49歳)
●ルキノ・ヴィスコンティ(伊映画監督《ベニスに死す》・1976年没・69歳)
●伊馬春部(作家・1984年没・75歳)
●安井かずみ(作詞家・エッセイスト・1994年没・55歳)
●ルネ・クレマン(映画監督《禁じられた遊び》《太陽がいっぱい》・1996年没・82歳)
●新珠三千代(女優《細うで繁盛記》・2001年没・71歳)
●船越英二(俳優・2007年没・84歳)
【今日の歴史】
●1220年
チンギス・ハンが東西交易=シルクロードの要地サマルカンドを征服。
●1869年(明治 2年)
新暦のこの日、貨幣制度の確立を図るため明治政府によって大阪に造幣局が設置された。現在は、独立行政法人造幣局となったが、造幣局のお仕事は、貨幣のを造るほか勲章や褒章なども作られている。さらに、時には、貴金属業者の依頼を受けて、貴金属製品の品位試験なども行っている。
●1945年(昭和20年)
第二次世界大戦の末期、硫黄島の日本軍が玉砕される。2万人の兵が戦死。
●1959年(昭和34年)
講談社の「週刊少年マガジン」、小学館の「週刊少年サンデー」同時創刊。少年漫画時代到来。
表紙は、マガジンが朝潮関、サンデーは長嶋茂雄選手。1959年と言えば、巨人軍がリーグ優勝5連覇を飾った年だし、3代目の「朝潮太郎」さんが、横綱になった年。ふたりとも話題性バツグンで超人気者だったのだ。「週刊少年マガジン」の創刊号は1冊40円で、新聞広告には湯川秀樹博士が祝辞を載せた。"サンデー"は赤塚不二夫のギャグ漫画、"マガジン"は梶原一騎のスポーツ漫画が大ヒット。2刊の創刊を機にその後10年間に「少年ジャンプ」「少年キング」「少年チャンピオン」等が相次いで創刊された。
●1987年(昭和62年)
日本初の辛口生ビール「アサヒスーパードライ」が発売される。
●1988年(昭和63年)
東京・後楽園球場跡地に建設中だった、日本で初の屋根付き球場「東京ドーム」が完成。落成式がドームの中で行われた。球場は緑の人工芝が1万3000平方メートルにわたって敷きつめられた最新鋭球場。落成式当日、外は冷たい雨が降り続いたが、式は雨に降られることなく行われ、全天候型の威力を発揮。
●1989年(平成 元年)
福岡市制100周年を記念して、アジア太平洋博覧会=よかトピアが開幕。マスコットは太平君と洋子ちゃん。デザインは手塚治虫氏。早良区百道浜の78haの会場には、37ヶ国、600程の国内企業が参加。9月3日迄の171日間の開期中822万9399人が入場。また、博覧会のシンボル「福岡タワー」も開幕と共に開業。234メートル、海浜タワーとして日本一の高さを誇る。
●1990年(平成 2年)
横綱千代の富士が通算1000勝を達成。
●1996年(平成 8年)
幹部自衛官の養成期間である防衛大学校で初めて、女子学生27人が卒業。
●2005年(平成17年)
JR米子駅の境線ホーム・「霊(れい)番のりば」が、「ねずみ男駅」になる。JR境線は、別名「妖怪路線」と呼ばれているが、米子駅の愛称は、「ねずみ男駅」、境港駅は「鬼太郎駅」。途中には、「そでひき小僧駅」に、「砂かけばばあ駅」、「一反木綿駅」に・・・と、駅名に妖怪たちが勢ぞろい!また、「鬼太郎列車」に、「ねずみ男列車」、「ねこ娘列車」も走って、まさに、水木ワールド満載。
【今日の暦と記念日】
◆セント・パトリックデー(縁の日)
アイルランドの守護聖人・セント・パトリックの祝日。アイルランド国花の三つ葉のクローバーがシンボル。それに因みシンボルカラーの緑色のものを身につけると幸福になれるとされる。シンボルのクローバーは、セント・パトリックが三位一体(父と子と聖霊は一体という説)を説く為に、三つ葉のクローバーを用いたことに由来するとか。
【この頃、こんな季節】
●暑さ寒さも彼岸まで(春編)
◆彼岸は1年の内で昼と夜の長さがほぼ等しい時期。
◆南北に長い日本列島では、同じ時期でも地域によって、気温の差がかなり大きい。しかし、各地とも春の彼岸の頃には真冬の厳しい寒さに比べ気温が数度上がるようになる。福岡の場合、1月末の厳寒期の平均気温が5.5度なのに対し、春の彼岸の頃は10度程に上がる。「暑さ寒さも彼岸まで」と、寒さの峠を越えたかのように言われるが、これは冬の寒さに慣れた体には暖かく感じられるだけのこと。気温自体はまだまだ低い。体調には十分気をつける必要がある。