【今日が誕生日】

●ミケランジェロ(芸術家・1475年生)   
●大岡昇平(作家・1909年生)
●芥川隆行(声優・ナレーター・1919年生) 
●テレシコワ(ソ連の初の女性宇宙飛行士・1937年生)
●加瀬邦彦(ミュージシャン・1941年生)
●宮本輝(作家・1947年生)       
●ロブ・ライナー(映画監督・1947年生)
●安藤和津(エッセイスト・1948年生)  
●高橋真梨子(歌手・1949年生)   
●田中健(俳優・1951年生)
●春風亭小朝(落語家・1955年生)     
●柳沢慎吾(タレント・俳優・1962年生)   
●重松清(直木賞作家・1963年生) 
●ハイセイコー(競走馬・1970年生)
●久松史奈(ミュージシャン・1971年生)   
●今中慎二(元プロ野球・1971年生)    
●嘉門洋子(タレント・1980年生)    
●ベッキー(タレント・1984年生)     
●西田静香(タレント・1988年生) 
西野勇士(プロ野球《ロッテ》・1991年生)
●嗣永桃子(タレント・1992年生)     
●Mizrock(ミュージシャン・非公開)    
●有村竜太朗(ミュージシャン・非公開)

【今日が命日】

●ルイーザ・M・オルコット(小説家《若草物語》・1888年・55歳)
●ジョン・フィリップ・スーザ(作曲家《星条旗よ永遠なれ》1932年没・77歳)
●菊池寛(作家《父帰る》・1948年没・59歳)
●パール・バック(作家《大地》1973年没・80歳)
●荒畑寒村(社会主義者・1981年没・93歳)
●丸山千里(丸山ワクチン発明者・1992年没・90歳)

【今日の歴史】

●1297年
鎌倉幕府が御家人救済の徳政令を出す。
●1853年      
世界三大オペラのひとつとされる「椿姫」がヴェネツィアで初めて上演された。19世紀のパリを舞台に繰り広げられる悲恋の物語で、世界で最も上演回数の多い作品ともされる。
●1930年(昭和 5年)
米国ゼネラルフーズ社がマサチューセッツ州の食料品店で世界初の冷凍食品を発売。
肉、魚、ホウレン草、エンドウ豆、ラズベリーなどの冷凍食品が並んだが、当時は、家庭用の冷凍庫が普及していなかったことや高額だったことから売れ行きは芳しくなかった。ちなみに、昭和43年から平成26年までの調査(日本冷凍食品協会)では、日本国内での冷凍食品の消費量は、一部減少した年はあるが、ほぼ毎年伸びていて、今や年間250万トン以上が消費されている。日本人1人当たりの消費量は、昭和43年が0.8キログラム、平成26年が21.3キログラムで単純に計算しても27倍。ちなみに平成27年の「冷凍食品ベスト5」(日本冷凍食品協会:生産数量)!第5位「スパゲティ」、第4位「カツ」、第3位「ハンバーグ」、第2位「コロッケ」、第1位「うどん」。
●1957年(昭和32年)
ガーナ共和国がイギリスから独立、黒人国家の独立はアフリカに大きな希望を与えた。
●1972年(昭和47年)
新日本プロレスリングの旗揚げ戦が大田区体育館で行われる。アントニオ猪木vsK・ゴッチ。
●1993年(平成 5年)
東京地検、金丸信前自民党副総裁(当時)を10億円以上の脱税容疑で逮捕。
●1994年(平成 6年)
ラーメンのフードテーマパーク「新横浜ラーメン博物館」が開業。
●1999年(平成11年)
福岡市博多区の下川端地区活性化のために博多リバレイン開業。(博多座の開場のみ6月)大型商業施設や、ホテル、常設劇場などからなる「博多リバレイン」が開業した。

【今日の暦と記念日】

◆スポーツ新聞創刊
1946年(昭和21年)、日本初のスポーツ新聞「日刊スポーツ」が創刊。タブロイド版4ページで、値段は50銭だった。
◆世界一周記念日
1967年(昭和42年)、日本航空の世界一周路線が営業を開始したことに由来する。それまでは、日米航空協定により世界一周路線が持てなかった日航だが、この日の羽田発の西回り便の開設でアメリカ、イギリス、オーストラリアと共に、世界一周線クラブのメンバーとなった。東京→香港→バンコク→ニューデリー→テヘラン→カイロ→ローマ→パリ(またはフランクフルト)→ロンドン→ニューヨーク→サンフランシスコ→ホノルル→そして東京、3万8300キロが翼で結ばれた。国際線運航開始以来、実に13年。世界一周線開設は、アジアでは初だった。この日、「世界一周」へと飛び立った飛行機は、DC-8機。日本航空では、1960年に導入したジェット機だが、日本航空のマーク、「鶴丸」が初めて描かれたのがこのDC-8だった。
◆スリムの日
大手下着メーカーが制定した記念日で、3月6日を「スリム」と読む語呂合わせから。

【この頃、こんな季節】

●梅の花と気温
◆「梅の花の時期に寒いと、実が少なくなる。」と言われる。梅の花が咲く時期に寒いと、梅雨時に実る「梅の実」のなりが思わしくなくなるのだ。では、どうして、梅の実に影響するのだろうか?それは、梅は、「自家不結実性」といって、同じ花、同じ木、同じ種類の花粉では受粉しても実がならない。(ほとんどの果実はこの性質を持つ)なので、実をつけるためには違う種類の梅の花粉をつけることが必要になる。この花粉を運ぶのが、蜂などの小さな昆虫。しかし、この時期が寒いと昆虫の動きが鈍くなり、受粉がうまくいかなくなる・・・と言うわけで、「梅の花の時期に寒いと実が少なくなる」わけだ。