【今日が誕生日】

●スメタナ(作曲家・1824年生)    
●坂本繁二郎(洋画家・1882年生)
●杉野芳子(ドレスメーカー女学院創設者・1892年生)
●加藤シヅエ(政治家・1897年生)     
●ゴルバチョフ(ロシア政治家・1931年生) 
●藤木悠(俳優・1931年生)         
●山本耕一(タレント・1935年生)     
●ルー・リード(ミュージシャン・1942年生)
●三遊亭小遊三(落語家・1947年生)
●ラリー・カールトン(ギタリスト・1948年生)
●カレン・カーペンター(ミュージシャン・1950年生)
●吉沢京子(女優・1954年生)
●原順子(ミュージシャン・1956年)
●ジョン・ボン・ジョヴィ(ミュージシャン・1962年生)
●伊沢利光(プロゴルファー・1968年生)  
●鏡リュウジ(心理占星術研究家・1968年生)
●魚住りえ(フリーアナウンサー・1972年生)
●島崎和歌子(タレント・1973年生)   
●クリス・マーティン(ミュージシャン・1977年生)
松田大輔(お笑いタレント《東京ダイナマイト》・1977年生)
優木まおみ(プロ野球(タレント》1980年生)
●TOMOYO(ミュージシャン・1987年生)
●泉圭輔(プロ野球《巨人》・1997年生)
●ジュニオール・フェルナンデス(プロ野球《ロッテ》・1997年生)

【今日が命日】

●D・H・ロレンス(英作家《チャタレイ夫人の恋人》・1930年没・44歳)
●芦原英了(音楽評論家・1981年没・74歳) 
●飯干晃一(作家《仁義なき戦い》・1995年没・67歳)
●高橋健二(翻訳家・1998年没・95歳)   
●生島治郎(作家・2003年没・70歳)
●マーセデス・マッケンブリッジ(女優《ジャイアンツ》《エクソシストの悪魔にとりつかれた少女の声》・2004年没・85歳)
●久世光彦(演出家《寺内貫太郎一家》《時間ですよ》・2006年没・70歳)

【今日の歴史】

●1840年(天保11年)
遠山左衛門尉景元(金さん)が江戸北町奉行となる。
●1943年(昭和18年)
第二次世界大戦戦時下で、野球用語が全面的に日本語化される。ストライクは「よし」、ボールは「だめ」、アウトは「引け」。
●1950年(昭和25年)
女子のプロ野球団体『日本女子野球連盟』が発足。「ロマンス・ブルーバード」、「レッドソックス」、「ホーマー」、「パールス」の4球団により結成され、女子のプロ野球がスタートした。3月には、巨人などで活躍した投手「スタルヒン」を審査員に迎えて入団テストが実施され、4月には、東京・後楽園球場で女子・プロ野球の開会式が行なわれた。全盛期には、25ものチームが存在したが、1952年には、社会人野球に移行し、女子のプロ野球は"事実上"消滅、その後『日本女子野球連盟』も解散した。プロとしては、わずか2年の短い期間だった。2010年には再び、女子の"プロ野球リーグ"が誕生した。
●1958年(昭和33年)
イギリスの南極探検隊が史上初の南極大陸横断に成功。99日間で3360キロを踏破。
●1969年(昭和44年)
英・仏が共同開発した超音速旅客機「コンコルド」が初飛行。
●1976年(昭和51年)
北海道庁のロビーで時限爆弾が爆発、2人死亡。
●1981年(昭和56年)
中国残留孤児47人が初の正式来日をする。
●1985年(昭和60年)
テレビアニメの「機動戦士Ζ(ゼータ)ガンダム」が放送開始。
●2004年(平成16年)
NHK跡地に「岩田屋新館」オープン。隣の「岩田屋本館(旧Zサイド)」と通路で結ばれる。

【今日の暦と記念日】

◆ミニの日
3月2日の語呂合わせから。小さいもの、ミニチュアのものを愛そうという日。ミニチュアのボトルとか、ミニチュアハウス、豆本など、世の中にはミニチュアものは意外と多い。ちなみに、世界にはこんなミニサイズのものもある。それは、公園!アメリカのオレゴン州ポートランドにある「ミル・エンズ公園」と言って、公園の広さは、直径、わずか61センチほど。世界一小さな公園として、ギネスに認定されている。この公園が出来た理由・・・は、もともと街灯の台座として造られたのたが、街灯は建てられず、残された台座に、ジャーナリストの男性が花を植えたことに始まったそうだ。
◆中国残留孤児の日
1981年(昭和56年)の今日、中国残留日本人孤児47人が肉親捜しのため初めて正式に来日したことに由来する。初めて来日した孤児のうち、26人の身元が判明した。
◆出会いの日
出会いを英語で言うと"Meets"。3月(ミー)2日(ツ)の語呂合わせから制定。

【この頃、こんな季節】

●春の山菜
◆わらび、ふきのとう、たらの芽、うど、ぜんまい、セリ、筍など春の山菜が芽を出す頃。春の山菜には繊維質が多い食材が多い。 
◆天ぷらに和え物、汁ものの具にしたりと、ほろ苦い春の香りを楽しもう。しかし、アクが強い食材が多いのも特徴。収穫した山菜は、時間をおかずすぐにアク抜きをするほうがいい。
◆ちなみに、山菜は、その種類によって生育する場所が違う。つくしは、日当たりのよい土手など。ぜんまいやわらびは、日当たりのよい山地。ふきのとうは、湿気を好む植物なので、川辺などに立つ。ちなみにわらびの調理方法。わらびにわら灰をまぶして熱湯をひたひたにかけ、そのまま冷ましてアクを抜く。数時間から一晩つけるとよく抜けるが、アクが強い方がお好みの方は、時間を短めにするといい。アク抜きが終わったら水で良く洗い冷水にさらす。新鮮なものはおひたしにすれば美味。